テーマ:スイスの生活(411)
カテゴリ:スイス生活
スイス人、すごいアイロンの基準が高いと思う。
SHIKIのママなんて、トランクスや靴下までアイロンをかける。 鎖骨を折ったときに来てくれてたハウスヘルパーさんも、アイロンかけながら言った。 「前に仕事した若い女性のうちで、レースの下着が洗濯物と一緒になってたのね。ささっとアイロンかけて(←かけるんや!?)置いておいたら、また洗濯物のとこに置いてあって。アイロンしたよ、って彼女に言ったら、ちゃんとレースがぴしっとなるようにやってください、って言われたの。極端でしょう?」 ・・・・。 わたしがアイロンをかけないものは、 靴下 下着 パジャマ用Tシャツ かけなくてもいいかなーと思いながらもかけちゃうのが、 食器用ふきん ベッドカバー どんなにキレイにアイロンかけても、一回使うとくしゃくしゃになるんやもん。 それやったらやらんでもいいかな、って思うけど、ぴしっとしてると最初に使うときに気持ちがいいからなぁ。 初めてスイスでアイロンかけてびっくりしたこと。 アイロン台の巨大さ! 日本では畳に座って、のーんびりあててたけど、こっちはスタンディング。 でっかくて重いアイロン台は高さの調節が可能。 でも立ってやるということに慣れるまでは結構しんどかった。 わたしはアイロンがそんなに好きじゃない。 だからきまってTVを観ながらやる。 昨日は友達に借りた「笑金」「お笑い、ゆく年くる年」(古ッ)なんかを観ながら。 「ロバートホール」のアンタッチャブルとくりぃむ有田があまりに笑えないコントをしてたから、さらにテンションも下がってしまった。(アイロン↓+コント↓) アイロンかけをしてたたんだものの山を見ると、たんすにしまうのがもったいなくて、しばらくそのままにして、達成感に浸るのでした。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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