とりあえずやってみよ♪ (台所育児、絵本 etc...)

　これは読み聞かせの定番であり、人気の絵本すぎて、
内容を説明するまでもないだろう。

谷川俊太郎さんの「もこもこもこ」。
以前から知ってはいたが、イマイチこの絵本の魅力が理解できなかったので、
手に取ることはなかった。

　プレ保育で通ってる託児所では、読み聞かせもしっかりやって下さる。
去年の秋のプレ保育の時、託児所の先生が、
「チビちゃん、この絵本すごく気に入ってるみたいですよ～♪」
とわざわざ教えて下さった。

わざわざ教えて下ったからには、チビちゃん相当の反応を示してるのだろう。
じゃあ図書館ででも借りてみるかと思って探してみても、
人気がありすぎて、毎回貸し出し中。
週に２回は図書館行くのに、タイミングが悪いのか、
２ヶ月待っても貸し出し中だった。

　何でそんなに人気があるの、この絵本は

しゃ～ない。
そんなに人気があるなら、１歳のお祝いで戴いた図書券の出番だ。

「もこもこもこ」購入。

　買ってもだいたい間違いはないくらい、子供を引き付けるという噂の絵本。
チビちゃん、絵本を見ながら「もこもこもこ」暗唱。
いつもの様に「よんれ（読んで）」とは言わず、
自分で本棚から取って来て「もこ・・・」っとか、「にょき」とか一人で言っている。
読み聞かせの必要もなし。

　そんなにお気に入りだったのか～。
どこがいいのやら・・・・・。
絵の美しい、ストーリーのしっかりした絵本が好きな私には、
全く理解不可能な絵本だ。