カテゴリ:チビちゃんの成長
今日は、近所にある我が家のホームドクターのところへ チビちゃんの2歳児健診に行ってきた。 うちのチビちゃん、集団で女医さんに見て貰った時は全然泣かず、 普段のお医者さんごっこの手順通り素直にやってくれる。 それが、一番お世話になっているホームドクターの先生の場合、 顔を見ただけで毎回大泣き。 今回なんかは、もう建物入る前からぐずぐず言い出し、 自動ドアを入ったとたん、下駄箱と壁の隙間に隠れてしまった。 受付に行こうと誘っても「いや~よ!」の一点張り。 私が受け付け始めたら、もう大きな声で泣き始めた。 1番だったので、チビちゃんの心の準備もなく早速呼ばれて、 「いやよ~!」と泣き叫ぶチビちゃんを抱えて診察室へ。 先生の顔見たら、泣き声が1オクターブ上がった。 良く言えば葉加瀬太郎、悪く言えば蛾次郎似の先生。 とっても手際が良く、気さくで子供慣れしてらっしゃる良い先生なのだが、 やっぱり見た目にチビちゃんは圧倒されるみたい・・・。 服を抜いだら終わりだと言わんばかりに、手と足を踏ん張って、 私に服を脱がせない様に抵抗していた。 それを、何とか無理矢理脱がせて先生に引き渡した。 診察の後、大泣きのチビちゃんを看護士さんなどの補助もなしで、 ちゃっちゃと一人で、身体測定を手早くこなして、 「もう、服着て下さって良いですよ~。」と先生が言った。 チビちゃんは待ってましたとばかりに半泣きで、 「ふくをきてくださいって、ふくをきてくださいって、 もうおしまいだよ、おわったよぉぉ~、いたくなかったよぉぉぉ~。」だって。 先生に笑われちゃった。 診察室出るときは、ひっくひっく言いながらも、 「ありがとうございました~。」と忘れずにはっきり言ってた。 まあ、それだけでも良しとしよう。 診察室出てから、チビちゃんが私に、 「ノンタン、なかなかったのにね~、○○(自分の名前)、ないちゃった。」 って言ってた。 お気に入りのノンタンシリーズの「はっくしょん」での ノンタンの事を言っているのだ。 ちょっと反省してたりするのかしら。 見た目が怖い先生だと言っても、こう毎回泣かれると困ってしまう。 いつ頃から泣くのを我慢できるようになるのかな・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 31, 2006 05:52:40 PM
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