カテゴリ:チビちゃんの成長
日曜日、丁度2歳3ヶ月となったチビちゃん連れて、 以前から行ってみたかった、ふなばしアンデルセン公園へ。 入園料大人900円、3歳以下無料で、子供を楽しませるには十分すぎるほど 運動するにも芸術的にも充実した公園だった。 乗馬やミニSLなどの乗り物もたったの100円という親切さ。 チビちゃんは、「お馬さんに乗りたいな~!」って言ったので、 体験させてあげることに。 自分でお座りさえできれば、係員が落馬しないように手でささえてくれるので、 年齢制限の下限はなし。 乗る間際で泣くかな~と思いきや、私達を置いて、 馬に跨って係員の人と一緒に颯爽と行っちゃった。 広場を一周して、"撮影スポット"と書かれた所で一旦止まって、 親に写真を撮らせてくれる。 旦那は凛々しい娘に感動しながらカメラでパシャパシャ、 私はズームの効かない携帯で撮影↓。 とよたかずひこさんの絵本「ボートにのって」でボートを覚えたチビちゃん。 池に浮かんでいるボートを見つけて、「あ、うららちゃんのボートだっ!」と指差した。 絵本の知識と実物とを一致させてあげるためにも、張りきってボートに乗った。 旦那も私も交代で、日頃使わない筋肉使って頑張って漕いだ。 (もちろん翌朝、腕が筋肉痛・・・) 丁度乗ってる時に蝶々がひらひら飛んできて、絵本と同じようなシーンに遭遇したよ。 チビちゃんも感動。満足そうに水面を眺めながら、 大人しく座ってボートの穏やかな揺れを味わってるようだった(船酔いじゃないよ^^;)。 そして、先月覚えたばかりのソフトクリームの看板を 目敏く見つけたチビちゃんに、丁度おやつの時間だったので一つ買ってあげた。 チビちゃんは、美味しい物はいつも皆で分け合おうとするので、 自分→お父さん→ママの順番で、 「ほら、ママも食べて、美味しいよ」と何度もなめなめさせてくれた。 気の利かない私とは全然違うチビちゃん、 ホンマに自分から出てきた子かいな・・・ 以上、チビちゃん大満足、子供の感激する顔を見て親も充実の一日であった。 =可笑しな可笑しな会話集(番外編)= 今朝の話、可笑しかったのでついでに書き留めさせて~。←ただの親バカ チビちゃんが、朝ご飯をのろのろ食べてる前で、 ちゃっちゃと食べ終わった私が、乾燥予防に目薬を点眼していたら、 「ママ、お目目痛いの?○○のエプロンかしてあげる。」 と言って自分の食事用エプロンを私の方へ引っ張りながら、 「ほら、涙ふいて。早くおいでよ、抱っこしてあげるから。」 と両手を広げるから、チビちゃんに近寄ったら、 ぎゅ~と私を抱き寄せて、背中をとんとんしながら、 「よしよし」と言ってくれた 私はチビちゃんに余りこういう事はしない、運動神経は別にして、 心が体育会系の「立つんだ、ジョー(古~っ)!」タイプのママである。 どっからこんなやさしいセリフを習得するのか、ホントに謎。 旦那かなぁ、絵本なのかな、それともテレビ?・・・(悩)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 2, 2006 02:17:22 PM
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