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カテゴリ:懐かしむ
きのうの運動会話から、 また少し小学校時代のことを思い出しました。 授業中、挙手するじゃないですか? 「はいは~い!」 って。 何年生の時かは忘れたんですけど、変なやり方があったんですよ。挙手の。 それはどんなのかというと・・・ まず、挙手して当てられた子が答えます。 そこで答えが合ってると全員が 「そうで~す!!」 って賛同。 が、間違ってた場合は全員から 「違いま~す!!」 の大合唱を受けます。 で、全員がその子に向かって手を挙げ、 こんどはその子が次に答える子を指すんですよ。 ちょうど間違った子を中心に 放射状に広がって手を挙げる私たち。 「◯◯くん」とか「◯◯ちゃん」 って、次の子を指名して座る最初の生徒。 で、指された子が立って答えるわけです。 ね?なんか変じゃないですか(笑)? 次の子がまた間違えちゃうと、 この指しつ指されつの連鎖は延々続くワケです。 (まあ実際そんなに続いたことはないですが・・) で、この話にはもひとつ変なオマケがありまして。 なんとこの挙手制度、 「ゆずります」 ってのもあるんですよ。 あてられた子が答える権利を他の人に譲っちゃうんです。 なんにも答えずに!ですよ。 いやはや、 なんのための「譲り」なのかさっぱりわかんないです(笑)。 「こんなことしてたよね~』 と、昔のともだちと話す時のネタになったりしてる、 変な話のひとつであります。 「譲ります」の一言に 「はいは~い!!!」と、元気に答える全員。 あてる方はちょっと先生気分なんでしょうかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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