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テーマ:最近観た映画。(40146)
カテゴリ:本とかマンガとか映画のハナシ
今日は高松へお買い物にでかけたのですが、 思いがけず映画を見ることになりました。 「トンマッコルへようこそ」。 韓国映画。音楽が久石譲ってことで気になってました。 戦争が絡んだ映画とは知らずに見たので 冒頭の襲撃シーンでは ちょっと目を覆いました(正しくは「目を細めてうすぼんやりさせて見ました」)。 戦争のことなどまったく知らない人々が暮らす平和な村で ひとときを一緒に過ごすことになる敵同士の兵士たち。 村人たちとのおかしなやりとりや触れ合いは微笑ましく、 でもさいごに突きつけられる戦争の悲しい現実。 いい話でした。 でもものすごく切なかった。 またも号泣した私。(最近泣きすぎな感あり。) こないだ生で聞いたばかりの久石譲の音楽が すごく沁みたのかもしれません。 戦争なんてほんとにバカげてるなぁ。 そんな気持ちでいっぱいになる映画です。 そらおすぎも褒めるわい。 エンドロールでもまだ泣いてました。 どうした、私の涙腺。 「トンマッコルへようこそ」 Welcome To Dongmakgol 出 演 : チョン・ジェヨン、シン・ハギュン、カン・ヘジョン 朝鮮戦争のさなか、山奥深くにひっそりと小さな村があった。 その名はトンマッコル。 社会から隔絶され、争いを知らず、笑顔と平和があふれる純粋な場所 ―そんな奇跡的な村に、敵対する3つの軍の兵士たちが偶然迷い込む。 銃を突き付け合う彼らを不思議がる村人たち。 ここでは争いより日常が大事なのだ。 やがて村になじみ、かけがえのないものを学んでゆく兵士たち。 だが戦争の影が村まで忍び寄っていた…。愛と涙の感動作。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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