Cocotteのひとりごと

　いや～、毎日ＴＶのニュースもどこどこが４０度超したとか、そんなんばっかですが、
ほんとに今年は半端なく暑いっす！

　暑くてもなんとかやってたのですが、ここにきて私にとって思いもかけなかった災難が
発生しました。（＞＜）

　なんとなく数日前から、左の膝あたりがちょっと痛いかなぁと思ってて、それが先週の
土曜日にグーンと痛みが増してきて、もう昨日・今日は歩くのも苦痛となってしまった。

　とにかく、立つ時に踏み込むとぐきっと痛い。自分は左利きなので、どうしても軸足は
左からになってしまう。普段からも重心は多分左よりかなー？重い荷物も普通左から持つし。
字と絵は左右両方できて、包丁・ハサミは左、ギターも普通に右だし、お箸もどっちでも
いける。まぁほぼ生活に関しては両刀使いといってもいいかも。

　だけど、普段のなにげない仕草とかは、多分左利きになっているとは思う・・・。

　右の足はなんともなくて、左の膝周りからすねにかけて痛い。こわばったような感覚と共に
踏み込み、曲げる時痛い。

　湿布貼っても全然効果なかったので、意を決して近所の総合病院の整形外科へ行ってきました。

　私は生まれてから、ほとんど大きな病気もケガもしたことがなく、入院もしたことない。＾＾；

　外科なんてのも、幼稚園くらいの時に、なんか首のとこにぐりぐりできて、そこをちょっと
切って膿を出した程度しか体験なし。

　なので、正直、不安と好奇心が入りまじり複雑な心境です。(；ﾟ∀ﾟ)


　今日はお盆初日だし病院なんてやってるのかな？と思いましたが、その近所の病院は大丈夫
でした。でも飛び込みで予約もなしなので結構待たされた。

　もう杖なしでは歩けないほど痛かったので、亡き義父が使っていたらしい杖見つけてきて
使わせてもらいました。まさかこの私が、こんなに早く杖使うことになろうとはっ！(*´∀｀*)

　待合室に行くと、早速近くにいたばば様が声かけてきました。その方は股関節なんちゃら
だった模様。でもここでだいぶ良くなったらしい。

　話し相手に飢えてたのか、まぁしゃべること、しゃべること。ｗ

　ダンナが付き添って車で一緒にきたんだが、おばば系はダンナもちろん苦手なのでＩＰｈｏｎｅ
で自分の世界へ行って見て見ぬふり。＾＾；

　まぁ私もじーっとしてるのは退屈だったから、おばばと適当にしゃべっていたんだが・・・

　そのおばばは、自分の息子の嫁が男作って子供も置いて出て行ったこととかぽろっと話す。
そんな話すんなよなー。他人様の私生活なんて興味ないし。(；´Д`)

　レントゲンをいくつかの角度から撮って調べてもらったら、特にどこにも異常は見られない
とのこと。だから次は血液検査しますということで採血もされました。もちろん治療前にいくつか
問診票の項目に記入させられたけど。

　そして待つこと数十分・・・これまた血液も特に異常なしという結果に。

　いったいこの痛みはなんなの？なにかひねったとか、無理な姿勢したとかも特に覚えはない。
ただ、ここ１～２年くらい、かすかに左膝だけちょっとひびくようなものがあるかなぁ？とは
思っていたけど。でも今この痛い状態で異常が見られないという診断ならば、１年前に診て
もらってもわからないかもね。私はぜ～ったいＸ線でなんらかの異常が発見かと思っていた
だけに拍子抜け。結局、痛み止めの注射されて、あとは消炎の薬を１週間分くれただけ。

　それで治まったらもう来なくていいって。その後もまだ具合悪いならまた来いって。＾＾；

　けど・・・注射したあとも相変わらず痛いし、あとは薬が効けばほっとするのだけど・・・。

　今回のことで、一番びびったのはダンナですな。なんせ私が動けなくなると困ることいっぱい
あるからねー。猫の世話（食事とトイレとか）、ごはん、洗濯、いろいろな雑用など、多分
ワケわかんないことだらけになるかと。ごはんは自分で作れるが後片付けがダメだかんな。（－－）

　昔１週間家空けて帰ってきた時の台所の惨状ひどかった！帰ってきてすぐケンカになったし。

　でも今回足が不自由なことの苦しみがよーくわかりました。早く治るといいなー。　(´ω`；)