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カテゴリ:音楽
この間から急にグランドファンクレイルロードがめっちゃ好きになっちゃって、
youtubeにあるものは片っ端から見まくってます。(^^) 70年代にタイムスリップしたいよ~。 何度かマークは90年代にも来日してたみたいだけど、その頃はまったく 音楽から遠ざかっていたし、グランドファンクの曲も初期の何曲かとヒットした ロコモーションやアメリカンバンドくらいは知ってたんだけどなぁ。ただ 時代的に80年代からヴァンヘイレンなどから続くハードロック&メタル系の音楽ばかり 聴いていた時期があって、スティーブ・スティーブンスのギターが一番好きだった時代 があって、なんかもうGFRの入る余地がなかった。 海外のコメント欄見ると、GFRは過小評価されているとか結構書かれてますが、 本当にそんな感じ。プロデューサーがころころ変わって音の傾向が安定しないのと、 あとはレコードのジャケットのデザインで損していたのかしら?ムキムキマンとかw でも音はすんなり入ってくる。今聴いても全然抵抗なくて、とにかくヴォーカルが 心地よくて、ベースもビンビンしてるし、かっこいいです。 マーク・ファーナーのギターは下手とか言う人いますが、 そんなことないよー。GFRの場合、ギターは技術的なもので語る立ち位置ではないと 思うので。I'm Your Captain~Closer to Homeのコード進行とかきれいだし、すごく センスあると思う。ギターはね、伴奏で本領を発揮する楽器でもあるんですよ! そもそも立って歌いながら弾いてるだけで、もう私からしたら すごいと思います。ギターは立って弾くの結構慣れるまでしんどい。 ドラムのドンのヴォーカルも上手い。Some Kind of Wonderfulをドンとマークで 歌っているのがなかなか良い感じ。アメリカンバンドをドラム叩きながら歌うドンは かっこええ。歳とってからのドンは渋いね。若い頃の真っ黒アフロがゆるいグレーに なっとるし。昔なんでコイツはアフロ?って思ったことあったのよね。w ベースのメルだけあんま変わらない感じ。 なんか、マークとドン&メルの間でトラブルあったようで、今は仲たがいしている 模様。残念ですね…。マークには頑張ってもらいたい…。いろいろ大変だったみたい だから。コロナに気を付けてじじいになってもずっとロックしていてください。 ずっと応援しているよ。>おそまきながら(^^;) 今、Bad Timesをコピー中。弾きながら歌えるようになりたいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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