カテゴリ:東京郊外に暮らす
ハナ子の風邪がこじれてまた病欠。
近所のお医者さんを脱して、車で30分くらいの ハナ子が生まれた総合病院まで行ってみました。 ここの病院は電話で枠を取ってからの完全予約制。 アメリカにいるときは同じく急な発熱や風邪でも 毎回予約したうえでかからなくてはならないシステムに、 とびこみで行ける日本はいいよな~って思っていました。 電話かけて英語であれこれ 誕生日、症状とか毎度毎度言わなくてはならないのも 億劫だったし。 でも地元のお医者さんですら薬をもらって全て終わるまで 2-3時間かかる今の街なので、 完全予約制の診療ってやはりいいかも。 ハナ子は診察室へ入る頃には何故か 咳一つでなくなり、熱も平熱に。 夕べまでの症状はどこへ。。 食欲も盛り返してきたようで、家近く幹線沿いの バーミヤンで餃子やレタス炒飯をもりもり 平らげている。なんだか学校おさぼりの図。 夜は久しぶりに古い料理本、 ”暮らしの手帖版おそうざい十二か月”を 引っ張り出してきて料理しました。 写真もオール白黒。 写真も卓上コンロに雪平鍋や文化鍋、 今主流の料理研究家本とはまさに逆行している暮らしの手帖レシピ なのですが、(レシピも調味料は材料の中に入っていない) 作るとなごみのおいしいおかずばかりなのです。 それぞれの献立の前にちょこっと書かれている 文章も昭和の食卓っぽくて味あります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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