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カテゴリ:Workout
いつもの如く、今回の日記は私のワークアウト記録日記なので、軽く読み流してくださいね。
************************************************************ 今週末はベースで行われたBodybuilding Contestを観に行って来た。今回のコンテスト 参加者で知っている人がいないので(師匠もT君も、もうここにいないからねぇ~。)、観に行こうかどうか考えちゃったんだけど、「将来コンテストに参加するための勉強になる。」と、思い、行って来た。今年のコンテストの参加者は昨年のコンテストより遥かに少なくて、昨年と比べたら盛り上がりがあまりなかった。デプロイメントのタイミングとかもあって、参加者が少なかったのかなぁ・・・。それに今年のコンテスト、昨年の様なスペシャルゲストのパフォーマンスもなくて残念。でも、昨年の今頃の私と比べたら、今の私は筋肉のDefinitionの違いとかが昔よりよくわかるようになったので、誰が1位を取るのか簡単に推測できたし、Shortyちゃんの応援で観に行った昨年秋のBodybuilding Contestの席より、今回はもっと近くで筋肉を鑑賞できて良い勉強になった。 今回のコンテストを見て実感したことは、若い人ほど筋肉を作ることが早い!!!ということ。こんなこと当たり前なことかもしれないけれど、参加者の21歳のシスター(彼女のブランチはArmy)の体を見てすっごく実感した。彼女はワークアウト暦が1年で今回のコンテストが初めてと紹介されていたんだけど、もう見事な筋肉の線だった。軍人だから、ステロイドは使っていない(使えない)ナチュラルボディビルダーの彼女。腕、背中、胸、お腹、太もも、ふくらはぎ、全ての体の筋肉のラインがとっても綺麗に表れていた。そしてナチュラルだからなのか、彼女の体あまりゴワゴワ、ゴツイ感じもしなくて、女性らしい綺麗な筋肉質な体だった。私も師匠と一緒にワークアウトし始めてから先月で1年経ったけど、私の体は筋肉は出来ても、まだ彼女のような綺麗な筋肉の線を出すまでにはいたっていないことを痛切に感じた。私だってワークアウトをストイックに頑張っているが、まだまだだ。やっぱり年齢が若ければ若いほど、綺麗な筋肉を作るのも早いんだな~と思った。コンテスト参加者の男の子で確か20or21歳の子がいたけれど、彼のワークアウト暦も1年とかそんなもので、見事な筋肉の線を作り上げていた。ひゃぁ~、若いって良いね~と本当に思ったわ。だから、前書いた日記のCiaraにびっくりじゃないけれど、まだ19歳の Ciaraはあんなに見事な筋肉質の体をそんなに長くない期間で作り上げることができたんだなぁ~と独りで納得。 昔、ジム友の男性から、「体の筋肉が良い感じになってきている。コンテストに参加したら良いよ~。」なんて褒められて、近い将来コンテストに参加できるなんて自分のことを高く買いかぶっていた自分をとっても恥ずかしく感じた。(苦笑)先週、ジムでたまに見かける男性から私の体が前より遥かに大きくなっていると褒められ、ジムで働く女の子からも「Bigになったね~。」との声をもらって、ちょっと有頂天だった私。確かに、増減が激しかった体重値が安定して2~3lbs増えているのは事実。体重が増えたのも、Lグルタミン効果と、Food Diaryでちゃんと意識して食べている(大体毎日最低でも2000カロリー、もしくはそれ以上摂取していると、私の体は痩せないことがFood Diaryをつけてわかった。)おかげだと思う。でもねぇ、こうやって少しずつ変化はあっても、やっぱりコンテストへの道のりはまだまだ長いと今日改めて実感したわ。 ボディビルディングコンテストへの情熱は下がっていたけれど、師匠からステロイド禁止のナチュラルボディビルディングコンテストを目指したら良いよとアドバイスされて、少しずつまたコンテスト参加を考えるようになってきた。それに、女性らしさを表現できるMs.FigureやMs.Fitnessのコンテストを将来的に目指したら良いとも考えていたし・・・・。初コンテストへの道のりまで、あとどれくらいかかるのかなぁ。この間、師匠に電話でこの愚痴を聞いてもらった。師匠の初コンテストまでに至るまでのワークアウト暦は5年くらいだったと教えてもらった。と、言っても、師匠がウエイトリフティングをし始めた頃は、ただ単に体(特に胸、上半身)をもっともっと大きくする目的でしていて、ボディビルディングを初めから意識していなかった。あの当時はボディビルディングの知識を教えてくれる人も身近にいなかったので、その知識もなかったと言っていた。ある時、周りの人から「ボディビルディングに出場したらいいよ。」と、言われたのがきっかけで、ボディビルダーになったんだと言っていた。そして、今に至っているという訳。師匠からは、私は短いワークアウト暦の間にちゃんとした筋トレを教えてもらってやっているから、それはラッキーだと言う。それに脂肪がなくて、太りにくい私の体はベネフィットだと言う。確かにそういう面では私はコンテストへの道のりは短いかもしれない。でも、今の時点では、数字であと何ヶ月、何年頑張ればコンテストに参加できるかはわからない。今晩のコンテストの参加者30歳の女性(Army所属)はワークアウト暦3年で今日のコンテストが初コンテストと紹介されいたし、私もコンテストへの道のりまであと3年、4年、5年という年月がかかるかもしれない。 はぁ~~、道のりは長しだわ・・・・・・・・。(大涙)本当に、地道に気楽にワークアウトするしかないねぇ・・・・・。 ちょっとだけだけど、コンテストの様子の1枚。彼らの様に自分の体をステージで披露するまでは、まだまだだよ・・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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