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テーマ:愛犬のいる生活(77217)
カテゴリ:My Family
先週、私が台所でヨーグルトを間食している時、私の足元に自分のオモチャを持って来て、おねだりの目をしている姿のJayJay。こうやって私が台所で何か食べていたり、料理をしている時は、必ずと言っていいほど、自分のオモチャ持参で私の足元に来るの。ちなみにこのオモチャはJayJayの誕生日に夫がJayJayを治療したVetで買ってきたもの。
★★★★★★★★ 日記のタイトルの通り、今日はAnother Surgeryの日でした。でも、患者は私じゃなくて、My BabyのJayJay。今日JayJayのNeuter(去勢)の手術をしてきた。この手術の日程は、JayJayが爪を折るアクシデントが起こる前々から決めてあった。でも、今回怪我のアクシデントの為、手術を進めるべきかの懸念があって、手術の前々日に医者に確認をしておいた。JayJayの健康状態が正常ならば手術は行っても大丈夫との返答をもらい、今日してきたの。実は、JayJayが6ヶ月の誕生日になる前からJayJayのVetの医者にBreedを考えないのだったら、JayJayの健康の為にも6ヶ月になったらNeuterの手術をすることを勧められていた。Neuterは前立腺の病気、精巣・肛門周辺の腫瘍などの病気の予防、ホルモン性の高齢疾患の予防に有効なのと、性的な欲求や発情の憂鬱からから解放されることにより寿命が延びるとも言われている。でも、頭ではわかっていても、なかなか踏み切れなかったんだなぁ。なんだか可哀想な気がしちゃって、Vetに電話してアポを取る行動をするまでの時間が結構かかっちゃった。 実際、我が子のJayJay、生後3ヶ月ぐらいからHumpingを覚えて、もう6ヶ月以降からはとってもお盛んな男の子に変わったのも事実だった。家ではいつも骨の形をしたぬいぐるみでHumpをして欲求を解消していたし、ドッグパークでは犬の性別関係無しに犬のお尻を追っかけていたり、自分より大きな犬にHumpしようとしたりする場面もあったりした。私のご近所さんのメス犬の発情周期の時は、その匂いに反応して、家の中でCrazyな行動をしていたときもあった。こんな風にフラストレーションを溜めている我が子を見ていたら、やっぱりNeuterが一番かなと思ったの。 夫と私はBreederになることはしなかったけど、過去1回だけJayJayがスカウトされたことはあった。私とJayJayが散歩中、車を運転していた男性2人組みに呼び止められた。散歩中ジロジロ我が息子を見られていたの。(笑)飼っているメス犬がJayJayと同じミニピンのMixで、「我が娘をJayJayのお嫁さんに・・・」見たいなこと言われて、仕事場の名詞を渡された。2人とも夫と同じ職業の人だったから、怪しい人じゃなくて安心感はあったけど、夫との話し合いの結果、連絡しないでこの話は終わりにした。 「NeuterはJayJayの健康の為。」と、今自分に言い聞かせているけど、手術でぐったりしているJayJayの姿を見ると夫も私も胸が痛くって、「こんなに辛い思いをしているのなら、やっぱりNeuterをさせないほうがよかったのかもしれない・・・」なんて感情的に思っちゃったりしている。患部を舐める傾向があるJayJayはプラスチック製のエリザベスカラー(犬が治療後に傷口或いは皮膚を舐めたり出来ないようにするための回復促進用の首輪、コルセットみたいなの・・・)を装着されられている。このカラー、食事と水を飲む時以外は1週間ずーと装着するようにと言われていて、JayJayが不自然な寝かたをしなければいけなくて可哀想。加えて、医者からこの2週間はアクティビティーも控えめにして、安静にして過ごすように言われているので、しばらくの間は大好きな外出も控えなきゃいけないJayJay。2週間の辛抱で、JayJayがその後、性に関してはストレスフリーで、ずーと健康で過ごせるのならあっという間だよね。今は辛そうなJayJayを見てなんだか感情的になっている私だけど、「やっぱりNeuterしてよかった。」と思える日が1日でも早く来ることを願っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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