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子どものころ
買ってもらった新しいお茶碗の花柄がうれしくて、ながめながら食べた その茶碗もずーっと使っているうちに、その花柄は、見えなくなって(意識しなくなり)ただmy茶碗になる 多分、みんなそうなんでしょ? でも、私は「この茶碗、今始めて見た茶碗!」と感激して言うことがあった そう、本当に、今始めて出会った茶碗になる 花柄も新鮮に見ることが出来る でも、それを食卓で、急に言ったらやっぱり変? 大人になり 茶碗のように騒がないけれど 慣れ親しんだ主人に妙に新鮮な恋心を感じることがあった もう、随分大きくなった息子に、照れる私もいる これ、私の特技なのだろうか (茶碗が新鮮に見えた時の記憶と今) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 18, 2006 11:06:05 PM
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