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いつも 生きて来た長さなど考えなかった まわりの友は 以前とは違い 生きて来た長さを語り 夢を語らなくなった 相変わらずの私を笑い 子供だと言った そんな毎日のある日 私の胸のあたりを不思議なやさしい何かが風のように通り抜けて行った あるメッセージを残して 『あなたは、このままで良い』 『あなたは、あなたで良い』 『あなたの好きな、あなたで良い』 『あなたは、あなたのものだから』 私は、その時3才の私も、15才の私も、今の私も、みんな、みんな、幾つの私も、 この今の私の中に、同時に存在していて、それは誰からも、犯されるものではないと知った その喜びに、「ヤッター!」と叫んで(我慢して、心のなかで)思わずスキップをした。 (このままで良いと知った時の記憶) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 29, 2006 11:06:49 AM
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