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8月9日 のりちゃんの誕生日でした。(のりちゃんはわたしの夫) 朝会社に向かう電車の中から便りを出してみました。 誕生日おめでとう! 元気ですか? 私より開放されている存在なのですね。 知っての通りの私です。 のりちゃんのこと私はどれだけ理解していたのでしょうね。 のりちゃんは今光なのですか? 苦しくはないのですね。 良かったです。 私は良い奥さんではありませんでしたね。 今も良いお母さんとはいえません。 子供達のこと見守ってくれてますよね。 お願いします。 私も未熟だけど頑張っています。 助けてくださいね。 そちらはどうですか? のりちゃん。 返事はありませんでした。 そして、 その日の帰りのバスの中で急に家を出ている次男の体調が気になり、直ぐにメールを始めました。 そのとたん、その次男から、携帯に電話が入りました。 日頃めったにないので、何かあったのかとおもいましたが、メールを続けました。 そのメールはいつしか、のりちゃんのメッセージになっていました。 自分と同じようにならないように、もっと体を大切にしなさいと。 次男にはあえて連絡は取りませんでした。 その後、しばらくたって次男に会った時、あの時なんの用事だったか訪ねました。 「いや、お父さんに助けられたから、もういいよ」 電話をした時、仕事、体調、など、いっぱいいっぱいで辛い状態だったのでしょう。 のりちゃん、ちゃんと見守ってくれている。 それを再確認させられた日でした。 ありがとう、のりちゃん(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 3, 2006 11:25:22 AM
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