ハニーナッツの裏庭

今日のカード：Stallion of Fire（リバース）


パートナーやコミュニケーション、仕事に関するテーマが浮上しやすいとき。

焦りや怒りで重要なところが見えなくなったり、コアな部分が抜けてしまったり。

分かってもらいたくて突っ張ったりしないで、まずはあなたの情熱がどこに向いているのかを感じて、そこを目指して仕切り直しをするイメージ。

このまま突き進むよりも、自分の中心軸をとって一呼吸置いて、情報整理することが必要だよ。

我慢や自己卑下、自己犠牲からなる優しさは自分を追いつめていくだけ。まずは自分が自分を大切にすることから。誰かに期待して傷つくパターンを卒業して、自分が自分の幸せを掴んでいこう。そのためのチャレンジをしよう。



ハニーナッツ




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先日タロー・デ・パリ・ベーシック認定講座をおこなってから、いろいろと感じることがありました。そうしてあらためて、このツールの素晴らしさを実感し、わたしがこのツールのベース部分を伝えられることへの感謝の気持ちが沸き上がりました。

認定リーダーまでの道のりはいくつかのステップがありますが、それでも創始者であるフィリップの伝えたいことを掴むにはやっぱりフィリップ直伝のマスターを受けることがベストだと思います。創始者が生きているのもあり、カードやツールも生きています。そしてなにより、フィリップのパッションを感じるには彼に会うことが一番だと思うんです。

わたしは彼のことを、親しみを込めて『アンクルフィリップ（フィリップおじさん）』とこっそり呼んでますが、本当に、おもしろい人と言うか・・・あーやっぱりイッちゃってるなぁ、と（笑）。普段はとても物静か。講師陣がギャー！と盛り上がるなか、その輪から外れて、しずか～にしていたり。

たまにぶっ飛んでしまうこともあるけれど、わたしにとって、一番美しいセッションを体験させてくれたのがフィリップでした。ただただキレイということではなくて、わたしのなかの重い部分をオープンさせられて、でももうそこを見なくてはならないときで。詳しいことは省きますが、自分を鏡にそのまま映す、良いきっかけとなったのでした。

数々の難関を経て認定講師になって、タロー・デ・パリの土台、ベーシック認定講座を開催するようになってから、わたしが一番大切にしていることが、自分の感覚を受け取れること、それを表現出来ること、そしてフィリップが伝えようとしていることそのものを出来る限りピュアに伝えていくこと。

もちろんわたし色な部分も出るでしょう。それは講師それぞれあると思います。そこは自分なりに伝えるとしても、『タロー・デ・パリ』の世界のベースを伝えるのに、脚色は必要ないんです。

それはわたしがこのツールを学んで、体験し、それを深めて、伝えて、さらにブラッシュアップを続けながら、幾度となく感じてきたこと。このツールとメソッドを心から信頼して体験を重ねているからこそ、出来ることがあります。

わたしのタロー・デ・パリのセッションは60分です。フィリップ氏直伝のメソッドは、その人の『今この瞬間』をあらわし、その方の潜在無意識にアクセスしていきます。長いようであっという間の60分。是非、体験してみて下さい。

タロー・デ・パリのリーディングを学びたい方の初級講座（認定講座）は福岡を始め、九州や東京、地方でも開講しております。糸島のサロンでは1名様より、九州や東京では2名様より（1名様の場合は応相談）、その他地方も応相談で開催いたします。お気軽にお問い合わせください♪


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