××ずに死ねるか

10年ぶりくらいに楽譜を書いて、寄せ集めでやや大人数なへんてこな編成での、たった一曲のイベント出演系本番（某高校文化祭で女子高校生と競演）が終了。曲は、「In the mood」（のみ）。映画『SWING GIRLS』と、各種CDで洗脳した甲斐があったのか、大人な選曲をしてもらった。
（当日ではないが）ドタキャンがあったが、本番が大きな事故なく終了したのはラッキーだった。出来は、どうこう言えるレベルでは全くないが、数名の出演者は喜んでいたので、それはまたラッキー。ラッキーづくしだが、基本的な点においてのレベルはいかんともし難いものがあった。
頼りになるのは、おじさんのラッパと自分のアルト・サックスのみ。（SWING）GIRLSは、残念ながらあまりアテにならないので、吹きっぱなしに近くなり、たまにしか吹かない私たちには、ハードな一面もあった。

昨日まで、夜の特訓志願のソリストの世話に追われたが、それも今日でお役御免。ソロも練習の出来にしては、本番はまずまずでそれもラッキー。
特訓がなくなったので、夜が長くなった。これもラッキー？（ただ、多少気が抜けた感有り。）