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テーマ:カナダ de ~(1387)
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いよいよ帰国する日が来た。
朝起きて、宿泊していた友人宅のダンナとハグハグでお別れ。彼は、昨日むりやり休みを取って私につきあってくれたのだ。ありがとう。 朝食を食べ、友人宅を出発。今日も寒い。空港の外気温は、-17℃。寒い日に来て、寒い日に帰るのか。 空港でチェックインをすませる。預ける荷物は、バンクーバーで勝手に積み替えてくれるらしい。来るときはバンクーバーでは手で運んだのに。 その後、友人(奥さん)と子供たちと別れの昼食。そしてお別れ。9日間お世話になりました。 「また来てね」「また来るよ」 搭乗のセキュリティチェックは非常に厳重で、ショルダーバッグをがっさり開けられる。お守りの中までのぞかれる。おいおい。 35分遅れで、12:35にスポットをでる。あわててセキュリティチェックに入らなくても良かったじゃん。そして、バンクーバーの乗り継ぎ時間は1時間。間に合うのか?と心配になる。 いよいよカルガリーとお別れ。 ロッキー山脈は雲で見えず、来るとき晴れていて良かった。 バンクーバーへの降下を始めると、降下率が大きいためか、鼻の調子が悪いためか、右耳に激痛が走り、耳抜きしても直らない。とほほ。 バンクーバーで降機し、早足で国際線ターミナルへ向かう。 いきなり、乗り継ぎ口から国際線のスポットへ案内される。え?出国審査とセキュリティチェックはないの?(ないらしい) 時間がない中、免税店でCanadian Club 12年を買い、急ぎ機内へ。さらばカナダ。 窓から外を見ると、隣にはキャセイのジャンボ(香港便)が泊まっている。あれに乗れば香港へ行けるのに・・・。 バンクーバーを離陸し、いよいよ日本へ。北米大陸が遠ざかる。これから10時間ほど、ずーっと太陽を追いかけるフライトとなる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 15, 2005 03:46:24 PM
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