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March 20, 2005
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カテゴリ:映画など
借りてきたテレビで早速DVD鑑賞。
肋骨が痛いので、読書をするか、テレビを見るかしかないような生活だ。

『Mostly Martha』(2001年・ドイツ、配給:アミューズピクチャーズ、邦題『マーサの幸せレシピ』

監督: Sandra Nettelbeck(女性監督らしいといえば、らしい映画だった)
製作: Karl Baumgartner、Christoph Friedel
脚本: Sandra Nettelbeck
撮影: Michael Berti(きれいな色合いです)
音楽: Keith Jarrett、Arvo Part、David Darling(キースまで参加するとは!なかなか効果的なBGMでした)
音楽プロデューサー: Manfred Eicher(ナイスな音楽)

出演(役名)
Martina Gedeck(マーサ、シェフ)
Sergio Castellitto(マリオ、イタリア人シェフ)
Maxime Foerste(リナ、マーサの姉の子)
Sibylle Canonica(フリーダ、店の主人)
August Zirner(セラピスト)
Soren Ulrich Thomsen(サム、下の階の住人)

私としては、めったに見ないドイツ映画。
一流シェフとして料理に生きてきた自閉症(?)傾向を持つ女性、マーサの人生の転機を描いたお話。
事故で亡くなった姉の8歳の娘リナを引き取り一緒に暮らすことになり、生活が大きく変化していく。マーサと同じように神経質なリナは、マーサの料理もベビー(?)シッターも拒むが、陽気でアホなイタリア人シェフのマリオには心を開き、やがてマーサにも心を開いていく。マーサもマリオに惹かれていく。
マーサが探し出したリナの父ジュゼッペが現れ、リナを引き取って行く。マーサは店もやめ、マリオを伴いドイツからイタリアまで車でリナを迎えにゆく旅に出る。リナを引き取り、マーサとマリオは結婚する。
ちゃんちゃん。

顔を上げて生きていこうという感じで、女性的といえば女性的な映画。『雅妃』様なんで言っている人達には受けるだろう色合いの映像です。キースまで参加の音楽はなかなか良い雰囲気でした。あのサックスってだれなんだ?

(評価:★★★☆☆)





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Last updated  March 27, 2005 01:38:22 AM
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