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うちに居着いたネコ。
部屋にこっそり入れて眠らせた。昼の間ずーっと寝ていた。こちらも病人なので、一緒に眠ったりした。 夜中過ぎ、突然部屋のドアの前で鳴き出した。どうやら、外へ出せということらしい。その戸の向こうには、世界が広がっていると理解しているらしい。 近所のオスネコ(仮称・ファルコーネ)に狙われていることは既に分かっているので、外に出すべきかどうか悩んだが、うるさくてこれ以上部屋にはおけないので、リードをつけて散歩に出発。 しかし、リードはやはりイヤのようで、お別れの挨拶をしてリードを外した。 しばらく、駐車場あたりをうろうろし、こちらが部屋へ戻ると一度は入り口まで付いてきたが、その後ダッシュで野生へ帰っていった。 バイバイ。短いつきあいだったよ。 手触りはサイコーだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 23, 2005 01:41:48 AM
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