××ずに死ねるか

映画『Being John Malkovich』（1999年・アメリカ、アスミック・エース配給、邦題『マルコヴィッチの穴』）

監督： Spike Jonze
製作： Michael Stipe、Sandy Stean、Steve Golin、Vincent Landay
脚本： Charlie Kaufman

出演
John Cusack （Craig Schwartz）
Cameron Diaz （Lotte Schwartz）
Catherine Keener （Maxine）
Orson Bean （Dr.Lester）
Mary KayPlace （Floris）
Charlie Sheen （多分、本人役）
Ned Bellamy （Derek Mantini）
John Malkovich （John Malkovich 本人役）
SeanPenn （多分、本人役）
Brad Pitt （多分、本人役）
Winona Ryder （多分、本人役）
Isaac Hanson （多分、本人役）

オフィスの壁の穴に入ると、マルコヴィッチの中で、本人を操ることができるというコメディ。
着想がユニークだが、感動するほどではない。この映画が「一番感動した映画」とテレビでいっているアナウンサーがいたが、理解不能だ。
若き日のキャメロン・ディアスが妙に老け込んでいた。

『郷ひろみの穴』、『松平健の穴』とかもおもしろいかも。

（評価：☆☆☆★★）