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カテゴリ:おでかけ
朝7時半に自宅を出発。
今回は、勉強のため「青春18切符(恥ずかしい名前)」を使用し、各駅停車の旅で成田へ向かう。大学生気分だ。 東京駅からは快速「エアポート成田」(安易な名前すぎる)で成田へ。 成田には12時半すぎに到着。出発4時間半前に早々にチェックイン。不審な客だ。 JALのカウンターへ行くと、担当は研修生で後ろにトレーナーが座っている。 私「窓側と通路側、どちらにいたしますか?」 係員「窓側をお願いします(当然の様に)」 がちゃがちゃ操作しているが、らちがあかない。先生が出陣。 先生「こうやって、こうやればいいのよ」かちゃかちゃ「ここだと羽根の上だから、こちらにしてください」 係員「では、46Aで窓側になります。」※これが大問題だった とチェックイン終了。空港をうろつき、第一ターミナルまで見物に行く。 お茶を飲みながら、同じ時刻のJAL便でバンクーバー経由でカルガリーに出発する友人とその子供のために、ウエルカム・ボードを作成する。 15時過ぎ、友人一家が札幌から到着。初めて成田の国内線到着口に行った。さらに友人とカルガリーまで同行する子供 1名とも合流。彼は、成田までの道中で、小田急ロマンスカーの先頭席にて眠り続けて来たらしい。 彼らのチェックインに同行。太平洋路線の基準32kgまでの荷物2個をめいっぱい活用しているため、すごい大荷物だ。 国際線の搭乗券を持っていることを口実に、チェックイン・カウンターまでついて行き荷物を運ぶ。いやー、中国人の団体みたいだ。 JALファミリーサービス専用ラウンジで休憩後、出国審査。ファミリーサービスの人たちは、別の入り口から入ってとっとと出国審査を受けている。 VIP待遇だな。その後、あわただしく友人を出発ゲート近くまで見送り、トラムで自分の乗るゲートへ向かう。 急いで行ったのだが、機材(B747-100、リゾッチャ仕様)の準備待ちで搭乗が遅れていた。 自分の「窓側」の席までたどり着くと、なんとパイプ等を通すために窓がない「窓側」の席だった。夜便だし、まあ良いか。トレーナーの先生、よーく勉強しておくように(怒)。 香港(11回目)に着くと、大雨。HISの送迎を頼んでしまったため、他のホテルまで連れ回され、着陸後140分以上かかってホテルに到着。次はもう地下鉄で移動しますから。 CITI BANKのATMを探し、現金を引き出す。HISのガイドさんの両替よりも良いレートでした。(ガイド 1万円→HK$670、CITI 1万円→HK$677) 近所の茶餐廰で軽く食べて寝る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 27, 2005 07:44:49 PM
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