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テーマ:トリノ オリンピック(361)
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第20回オリンピック冬季競技大会・第11日(2月20日)
最高です!(カーリング女子) / 悔しさ半分と、充実感も(カーリング女子)/ 原田は飛ばず -- 最高です!(カーリング女子、対イタリア) カーリング日本代表女子。今日は、イタリア戦。準決勝進出に向け、もう負けられない一戦。昨日、おとといと小野寺のナイス・ショット連発での勝利を見ていると期待できる状況か。イタリアはさほど強くない。 友人宅で16時から18時まで観戦し、帰宅したら勝っていた。 次のスイス戦もがんばれ。(強敵だけど) 個人的には、林さんを応援してます。小野寺さんも。スーパー・ショット、期待してます。夕方一緒に見ていた友人(男)は「マリリン」と連呼してました。 小野寺さん、今日の勝利コメント「青森のみんなー」 準決勝は進出は・・・厳しいな。 ところで、NHKのアナウンサーよ!実況で本橋麻里を「マリリン」と呼ぶのは辞めろ!品がないぞ。でも「マリリン・ショット」は許す。 最高です カーリング (共同通信) 「本橋麻里の話 最高です。2点を取られても、カーリングは焦る競技ではない。自分たちの戦いができた。マイペースで戦えた。(共同)」 トリノ五輪・談話〔五輪カーリング〕(2/20 時事) 日本女子、攻めの姿勢で苦境はね返す=イタリアに劇的勝利〔五輪カーリング〕(時事) <カーリング>日本、イタリア降し準決勝進出に望み (毎日新聞) スキップ支える盟友、林〔五輪カーリング〕(時事)より転載 カナダ、英国から相次ぐ金星を挙げた日本のスキップ(主将)、小野寺を支えるのがサード(副将)の林だ。スイーパーの名手と知られ、刻々と変化する氷面の状態やストーンの速度など作戦構築に欠かせない情報を正確に伝達。沈着冷静で、チームが少々のことで揺らがないのも、その存在が大きい。 前回五輪に日本代表で出場し、公開中の映画の題材にもなった北海道のチーム「シムソンズ」を小野寺とともに結成。解散後も連れだって青森に移り、いわば盟友。「ここまできた4年間の努力を無駄にしないようにいいゲームをしたい」。4強入りを懸ける残る2試合に意気込んだ。(ピネロロ時事) -- 悔しさ半分と、充実感も(カーリング女子、対スイス) カーリング日本代表女子のオリンピックが終わった。予選成績4勝5敗で10チーム中7位。準決勝進出はならず。 対スイス戦は、5-11で大敗。第8エンドで4点をスイスに入れられ、日本は第9、10エンドを残し「ギブアップ」。ギブアップについて、小野寺いわく「あきらめたくなかったけど、これがカーリングのフェアプレー精神」。そういうものなのか。 しかし、成績以上に、カーリングを日本に広めた功績は大きいだろう。まさに「伝道師」。とりあえず、一週間とても楽しませてもらった。感動した。エキサイティングな一週間だったな。 小野寺・林をモデルにした映画「シムソンズ」も公開され、ますますカーリングに注目が集まることだろう。 すでに、コートも予約がいっぱいとのことなので、個人的には来シーズンから始めようと思うだけか。いや、そんな・・・。 でも、個人的には、競技の人気が上がると、バンクーバーを目指す敵が増えるのは困るぞ!!と、思っている人も結構多いはず。 来年あたり、カナダに修行にいこうかな。 ところでみんな、小野寺率いる「チーム青森」のライバルの「チーム長野」は知ってるかい? JOCによる「トリノ2006:カーリング」(紹介、結果など) 朝日新聞のトリノ五輪 カーリング・ニュース カーリング女子は大健闘の7位入賞!「悔しさ半分と、充実感も」 (サンケイスポーツ) 成果「メダル以上」 健闘のカーリング女子(朝日新聞)より 「日本で盛り上がっていると聞いてうれしい。それが自分にとって、メダル以上のものだと思える」。少しはにかみながら、小野寺は言った。 -- 原田は飛ばず スキージャンプ・ラージヒル団体に原田は、メンバーから外され出場せず。優勝が無理なら、競技の振興を目指して、スターにとりあえずとばせろ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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