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Team of Rising Sun leaves Classic as No. 1
(World Baseball Classic公式サイトヘッドラインより)拙訳「日出る国のチーム、WBCを征す」 勝った勝った! 盛り上がりのある(ハラハラさせる展開)試合の末、宿敵キューバを10-6で下し、World Baseball Classic第1回大会を制した。 「韓国に2度負けても韓国より上なのはおかしい」という声があるようだが、大会のルールがそうなっているんだから、いまさらどうこう言うのも大人げない。 予選リーグ→決勝トーナメント という流れは、他の国際大会でもありがちな形式ではないのか?ルールに従っての優勝にけちをつけている人たちを批判します。勝ちは勝ち。それがゲームだろう。 大会形式に対する批判は結構だが、優勝は優勝ではないか。大いに喜ぼう。 ただし、決勝トーナメントで、同じプールから勝ち上がりの2チームが対戦するとか、審判がアメリカ人ばっかりだとか、疑惑の審判とか、いろいろ問題があるのは事実だと思う。 ともかく、久々に野球で感動した。失敗もあったが「エリア52」も頑張ったぞ。 MVPは、イチローとか上原ではなくて、松坂なんだなー。上原は決勝に出てないからしかたないか。 1977年9月3日の756号ホームランから29年目で、王貞治監督が再び世界の頂点に立った2006年3月20日(現地時間)は、日本プロ野球界にとって記憶されるべき日となった。 最後に、何で「アサヒビール」掛けをやらない?メインスポンサーじゃないのか?それくらいやらせてやって欲しかったぞ。そして、それが日本の「野球」では? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 21, 2006 08:36:03 PM
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