どんでん返し
昨日の日記にも書いたけど、今役員としてやっている組織を解散するつもりでみんな動いてきた。それは、11月2日の理事会での決議を経てのこと。理事一同は皆同じ意見だが、理事長だけが解散したくないのだ。当初から理事である私達の意見は全く通らず、理事長の一存でコトがここまで運んできた。私達は不本意ながらここまで仕事をしてきたのだ。今年度の事業の終了に伴い、次年度の予算などの組み立てに入る前にはっきりさせたかったので、いろいろと根回しをして解散までこぎつけた。と、思っていた。今日はその報告をPTA運営委員会でして、次の臨時総会にかけると言うはずだった。しかし、理事長のクーデター勃発!運営委員会の直前に、やはり解散したくないと言い出したのだ。(それじゃ、この前の理事会の意味がないだろうが・・・子供じゃないんだから駄々をこねるなよーーー。)この前の理事会で私達が意見を全部はっきりと発表したことに対する報復だな。しかしね、ニッポンは民主主義なのだよ。たった一人で反対してもだめなのだよ。理事長はそこのとこがよくわかってらっしゃらないようだ。あくまでも独裁でやり遂げたいのか。結局、今日の運営委員会には報告できずに終わったので、解散するためには、臨時総会の動議にかけるための署名を120名分集めなくてはならなくなった。この先どうなるんだろうか。。。 しかし、理事長、自分で自分の首絞めてるよ。今更になってそんなこと言ったって筋が通らないんだから誰も味方してくれないよ。そんな人を納得させることってできるんだろうか?バカの壁って本があるけど、理事長と私たちの間には大きな壁が立ちはだかってるね。話し合ってもムダだろうね。きっと。永久に平行線だ。