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カテゴリ:妊娠関係
今日は退院後初の産婦人科への通院日
前回何の心配もなく通院したらダメだった事があったので いつも緊張しています。 そんな心配も先生に通じたのか、エコーで診察しながら 「出血も見られませんし、心臓も動いていますよぉ」 と、言ってくださいました。 いつもは服を着直してから言われるので すぐ言ってもらえると本当に助かります。 赤ちゃんの心臓はまだ3ミリぐらいだそうです。 大きさからは5週目の終わりだという事です。 昨日夫君と「前回ダメだったの8週までは何とか 安静にしてよう!でも周りは普通に安定期に入るけど、 安定期に入るって長いし大変なんだね。」と話したばかりでした。 何とか安定期に入りたいので、待ち遠しいせいか 最近一日が長く感じられて仕方ありません 一応リウマチ主治医が紹介状で書いてくださった バイアスピリンを飲みながら流産を避ける治療をしましょう! という事で、薬を処方されました。 無事診察も終わり会計へ行くと、領収が二つ よく見ると「保険適用」と「実費」 処方箋の用紙にも「実費」の文字が 疑問に思った私は もちろん問いただしました。 担当の方は色々調べては下さいましたが 「産婦人科からの指示ですので、産婦人科の受付へ」って 仕方なく産婦人科に行き経緯を話すと 「会計でそう言われたの?」とまた看護師さんと会計へ カルテを探し、待つ事数分 流産を予防する治療に対しては保険は効かない らしいです。 全く知りませんでした。 妊娠は病気と違うため保険が適用外って事が多いんだとか。 普通の診察に対しては保険は効くけれど、 流産予防に対しての診察には保険が効かない為 領収が二つになってしまったらしいです。 納得いくような?いかないような?感じで病院を後にし、 薬局へバイアスピリンを頂きにいきました。 薬剤師の方にはすぐ「実費になっていますよ」と言われ 流産の予防には保険が効かない事を説明すると、 製薬会社に問い合わせたりと色々調べていただきました。 実はその薬局でも流産の予防にバイアスピリンを処方した 事がないらしいのです。 確かに薬の効能に流産の予防らしき文字は全く見当たりません。 しかしリウマチ患者の様な抗体自体に問題のある病気の方には 流産を予防する働きを診せる事があり、実際に使われて いるようですというスッキリした答えが帰ってきました。 そして 本来の薬の使い方と違うから &あくまでも流産の予防だから保険は効かない! とハッキリ答えて下さったので、納得いきました。 薬剤師の馬場さんには感謝です。 なるべくその薬局に通うようにしたいなぁと思いました。 本当に丁寧に過去の薬の事、病気の事を聞いて下さり 親身になって下さって感謝しています。 いい方に出会えた&勉強になった一日でした。 皆さんも参考になさってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年07月11日 14時38分29秒
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