|
カテゴリ:リウマチ日記
昨日Fさんからリウマチ特集をやると連絡を頂きました。
とりあえず携帯メールを知っている方に連絡し、やりかけのアイロンを終わらせてから夕食の準備をして待ちました。 ちょうど食事の準備、もしくは仕事から帰れない時間帯だったから見られない方も多かったでしょうか? 比較的症状の重い、指が横に90度まがってしまった方、膝が真っすぐにならず間接置換手術が必要な方が紹介されました。 骨が破壊される病気リウマチ。 考え方によっては癌よりも怖い病気だと先生が話されていました。 マイナス的な考え方をすると、生きながら生活が制限され、常に痛い箇所があり、完治するとは言いきれない病気ですもんね。 改めて厳しい病気なんだと実感しました。 真っすぐにならなくなった膝の手術中の映像が流れました。 人工関節の置換手術って初めて見ました。 ドリルみたいな物を使ったり、カナヅチみたいのでたたいたり。 とても直視出来ないような手術状況で涙が出てきました。 でも50代の患者さんの一言『なにもかも諦めるには早すぎる』と、手術後も前向きにリハビリに励む姿勢に胸を打たれました。 最後には生物学的製剤レミケード・エンブレルが今最新の治療法と紹介されました。 リウマチ患者は誰もが重すぎる病気!と勘違いされないかな?と思いました。 重い症状の患者さんと対照的に、比較的若く見た目には分からない患者さんも事例に出して頂きたかったな!と思いました。 見た目にも重い患者さんの辛さももちろん伝えていかなければいけませんが、見た目に分からないから苦労している方も多いはず。 そこなんですよね。声を大にして言いたいのは! と、自分本意の感想をのべてみました。 御覧になった皆さんはどう感じたでしょうか? 情報提供して下さったFさんに感謝です。 図々しいようですがまたよろしくお願い致します♪ 追伸 ためしてガッテン!義母は見てくれていたと言う事でした。 しかも姉妹のおばさんも。 電話でリウマチについて話し合ったと言っていました。 なんだかとっても嬉しかった私です。 少しずつ理解を深めたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年02月19日 19時37分38秒
[リウマチ日記] カテゴリの最新記事
|