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カテゴリ:リウマチ日記
高校以来の友達の看護師お薦めのリウマチ医師が近所に開業していると聞き、視察?に行ってきました。
どんな先生か知りたかっただけなので、紹介状もある訳でなく、受け付けでは『何しにきたの?』と言うような目で見られ、説明を余儀なくされました。 事細かく質問されるので『今日から通いたい訳ではなく、どんな先生か知りたい。妊娠期間中だけでも診察は可能か、快く引き受けてくださるか、そして私も受診したいと思えるか』って事をとくと説得しました。 受付では丁寧な対応でしたが、私は医師と話したいのよ~っては言えませんでした(;^_^A 患者には医師を選ぶのは難しいんだなぁと考えさせられた瞬間でした。 でも後悔は嫌だし、お金もとられることだし、年齢的な事も手伝ってか以外と図々しい自分にも驚きました。 受付とのやりとり40分後やっと先生にあえました。 とても気さくで医師だからと上から目線ではなく、患者の目線で考えてくださる先生でした。 友達が『患者の立場を考えてくれる先生』と言っていたけれど、その通りでした。 妊娠期間中だけでも、快く引き受けてくださるとおっしゃって下さいました。 依然医師を変えて悪化してしまった事を事例に【できれば長野の先生とうまくやっていけそうなら、徐々に東京の医師から変更していきたい】事、【もしうまくいかなかったら、東京の医師に戻るかもしれない】と言っても、いやな顔一つせず『それは患者さんの意思を尊重します』と言ってくださいました。 リウマチは医師の変更が困難な事、よく理解されていました。 この先生に診てもらいたい!!そう思いました。 が、エンブレルを処方していない事、当面は週一回しか診察されないこと、急に何かあっても対応できないこと、新薬に対してあまり前向きではないこと、妊娠中何かあったら大変だから産科で通っている総合病院に一度かかるように推薦されました。 副作用が出たりした時に自分の病院では対応できず、よその病院に回すと患者の負担になる。 実際問題としてあまり良い顔をされない場合があるから、産科のあるリウマチ科に一度かかるように言われました。 医師の案は『日々通うとき自分のところでも構わないが(東京の医師と連絡とりながら)、何かあったら産科のあるリウマチ科に通う』と言う事です。 私としては一人の医師に診てもらいたいんですよね。 とても謙虚な先生なんですが、もう少し自信をもってもらいたいような。。 妊娠中だけでもどうしようか思案中です。 最後にせっかく来てくださったから診察させて下さい!と、間接部位を丁寧に診てくださいました。 こ~ゆ~先生がいいんだけど、煮え切らない感じです。 皆さんはどう思いますか? 色々な医師を調べているので、いろんな所も視察に行きたいのですが、なかなか勇気と体力がいるんですよね 友の会に載ってる医師が合うとも限らないし、名医が合うとも限らない。 歩き回るしかないのかなぁ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年02月19日 19時37分20秒
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