ほぬと愉快な家族達

今日、アタシの父の実家（千葉県館山市）へお泊りに行くことになってます。
前日から頭の中でシュミレーションをカンペキにし（笑）、荷物もこれだけあればカンペキだろ～な～という量を鞄に詰めたら…かなりある。
ハルのものだけで「何日の旅行」みたいな

現地では今日からお祭りということで、アタシの両親をお祭りが行われる神社の近くのスーパーで待ち合わせ。

途中「市原パーキング」で昼食休憩。
ハルがいるのでレストランはあきらめて、ロッテリ○へ。
ハルにはレトルトの離乳食を持ってきてたので、それとミルクを与える。
食べてるときに、顔をちょっとしかめて
「んっ…」
と力んでるれはないかっ

おまいたん、ウンＰかいっ

ここは食事をするところ。
こんなにクッチャイにおいが漂ったら迷惑がかかる～
…っつーことで、食ってるダンナをおいてハルを抱えてトイレへ。
ウンＰのオムツを交換して、急いで昼ごはんを食べるアタシ。
たまにはゆっくり食べたいのよ
食事を終えたら寄り道せずに真っ直ぐ待ち合わせ場所へ。

久しぶりにハルに会ったばぁば１号はハルにメロメロ。
もうハルはアナタに任せましたわ。
神社へ行ったらもう始まってて、御神輿が次々と神社に入ってきて奉納されていく。
あぁ～、いいなぁ～。八幡のお祭り。
神社は館山の八幡神社で、その昔アタシも白鳥（お祭りの衣装）を作って参加させてもらったっけ。
んでもって絶対に女性には担がせないといわれてる、安房神社の御神輿を担がせてもらっちゃったっけ。
事情を知ってる従兄のお嫁さんが血相変えてアタシを救出したっけ
知らないって怖い。イキオイって怖い

そんなお祭りはハルきゅんにとって、興味全然なかったようで…ばぁば１号と散歩ばかりしてたっけ
ダンナは立ったまま寝そうだったし

お祭りを見てみんなで田舎まで。
向こうでは「アタシの従兄（４１歳か２歳）の子供（２１歳だったかな）の子供（１歳５ヶ月」も来てた。
ハルと同級生。ハルからすれば「ハトコの子」ですかっ
すげぇ～。アタシの従兄がもう「おじいちゃん」なんて

ハルはおもちゃを借りて、勝手に遊んでおりました。
人見知りしないからホンットーにラクさせていただいちゃいましたわ。

イトコの子の子は、１歳５ヶ月にして刺身も食べるとか。
ウチは一応栄養士さんたちから聞いてる「食べていいものとちょっとまだやめといたほうがいいもの」をしっかり守ってるのだ。
まだハルの内臓がちゃんとできあがってるかわかんないからね。
でもばぁばとかはそんなこと知らないから、何でも食べさせちゃう～みたいなイキオイ。
ハルが腹下すって～って思ったけど、否定できない雰囲気になっているから、コッチもなかなか強く言えない。

「みなさ～ん、アタシこの子の母親なんですけど～」

と何度言いそうになったか…
ウチのダンナも思いっきり引いてたし。
ハルには悪いけど、今日だけはガマンしてくれぇ～と、多少選別させてもらって食わせられてしまった（翌日ほとんどゲリＰ。しかも５回も）。
子育ての先輩が４人もいるとなんともかんともですわな。

夜はさすがにハル君遊びまくったおかげでよく寝てくれました～。
でも掛け時計の「ボ～ン　ボ～ン」って音に何度か反応しちゃったな


移動の車の中でほとんどハルは爆睡してくれてたので、とても移動は気楽でした