ほぬと愉快な家族達

今日は午後…ほぼ夕方から公園へ行ってきました。
近所のママ友（Ｔさん）に連絡とったら、アタシ達が行った公園とは違う公園にいるということなので、日も暮れかかっている中行ってみた。

知った顔のママが何人かいた～。
子供は自由奔放に動き回るけど、ママ達は話に夢中。
手の空いたママが子供を追いかけ、元に戻す…みたいな。
連係プレーってヤツっすかっ（笑）。

本当にもうそろそろ日が暮れるって時に、ママ友のＯさんが帰るというのでご一緒させていただきましたのよ。
連絡をとったママ友のＴさんは…まだ息子さん（Ｓ君）が遊びたがってたようで、帰る気配がなかったので「お先に～」と一声かけて帰ったのだ。

ウチに着いてちょっとハルと戯れていたら、携帯にＴさんから電話がかかってきた。
「ゆりりんさん～？なんかアタシもうだめ～。」
…みたいなことを言ってきたのだ。
どーしたんだか心配になって、ウチに来るように言ったのだ。

しばらくしてＴさんとＳ君がやってきた。
ちょこっとグズリ～ナなＳ君とともに入ってもらって、ハルとＳ君はＴＶをポエ～っとみたり、おもちゃで「別々に」遊び始めたのだ。
んでＴさんは一体どーしちゃったのさ～？と話を聞いてみた。
話によると、Ｓ君は暗くなっても公園で遊びたがるらしい。でもお母さんの所に甘えに来るので、もう帰るのかな～？とベビーカーに乗せようとするとのけぞって思いっきり逃げようとするらしい。
他のママ友はみんな帰っちゃうし、暗くなっちゃうし、Ｓ君はわが道行くし～で精神的に参ってしまったそうな。

元々Ｓ君はカンが強いっていうのかな？夜もまとめて寝てくれない～とかで、お母さんがしょっちゅう寝不足～って言ってるようなコだったのだ。
最近はラクになってきたみたいなんだけど。
そんなＳ君に対してアタシから見たらお母さんは、とっても一生懸命になってるように見えるんだ。
そんなに頑張んなくていいのに～って思ってたんだけど、話してたら「アタシは全然大したことしてないよ～」って。
あなたがしてないっていうなら、アタシはどーなんの～？ヤバイっすよ～。みたいな（笑）。

イロイロ思ってることとか、ガンガン話してスッキリして帰って行きました。
よかったっす。


アタシも今まで鬱になったり、気が狂いそうになった事あるけど…。
ほんとーにお母さんって大変。
ある種子供の成長ってお母さん次第って言っても過言じゃないと思うもん。マジで。
責任重大な訳ですよ。
疲れることもあるさ。うんうん。そういうときのためのママ友なんだって…ってアタシは思うの～。
だからまた辛かったらおいでね～って声かけといた。
そうすることしかできないもんね～。お母さん代わる事もできないしさ。
アタシも程よくがんばんないとね～。うんうん。