ほぬと愉快な家族達

この間の週末、ハルっぴが「39.4度」の熱を出しました。

木曜日の夜38.7度の熱を出し、御飯も食べなかったのでちょ～っと心配をした。
その次の日の午後に小児科に行って診てもらってたんだけど、喉がかなり腫れてるということで、抗生物質をもらって飲ませてはあったのだ。
でも熱がこんなに出ちゃってモーローとしてるハルを見てて、こ～りゃ夜間で病院行かなきゃでしょ～ということで22時過ぎに帰ってきたばかりのダンナに車をだしてもらって、病院へ行ったのだ。

たまたま「川崎病」を特に専門にしてるらしい先生に当たって
「ん～、ほんのちょ～っとですけどね、川崎病の可能性があります。ほんのちょ～っとですよ。」
…こういうときに、たとえほんのちょっとの可能性と言われても、どっときてしまうのよ。先生っ。
「かかりつけの病院は～…あ、Ｎさんですか～。じゃぁもし川崎病という話になったら、ウチの病院にまわされますね～」
…なんかイヤなんですけど。アンタ。

とりあえず解熱の坐薬をもらって帰ったのだ。
ウチに帰ったのが0時…疲れきった父と母。
やっとコンビニで買ったおかずで御飯を食べたのだ。

でも翌日の夜にはスッカリ熱が下がったハルピー。
良かった良かった～とおもったら、今度は腹と背中に赤い点々が…。

突発かっ

小児科で診てもらったら、突発かそれに似た風邪かもとのことで、検査しても1ヶ月はかかるから検査しないと言われた。
とりあえず熱もないし、湿疹がちょろっとあるだけなので、火曜日にママズへ行ってみる。

「あらぁ～、ハルちゃん久しぶり～」
「突発らしくて、熱があってこれませんでした～。」
「まぁ～、大人になったのね」

…ハル君、大人の階段を登ったようです（笑）。

そうそう、川崎病ではありませんでしたよ