ほぬと愉快な家族達

ユリリンの母が、先日から病院に入院してるのだ。
胃にできたポリープを胃カメラで切除したらしいんだけど、大きさがソレで取れる限界の大きさだったらしく、様子見もあってなのかちょっと長めの入院。

本人は「大した入院ではないから心配無用」と言ってたんだけど、やっぱねぇ～…心配はちょこっとしてたのよ。
入院は入院だもんねぇ～。
ハルもいるから、風邪が流行ってる今病院へ連れて行くのはどーかとちょこっと悩んでたのだ。
本人にもそういう都合でお見舞い行かないからね～と言っておいたんだが…。
朝方母を守ってくれてる、昔母が飼ってたイヌがアタシに話しかけてきたのだ（アタシは霊が見える人）。

「ユリリン～、アンタのかーちゃんが寂しがってるからハル連れて行って来てよ～」

…と言う内容をもーちっと違う言い方でしてきたのだ。
そ～言われたら行くしかあるまい～。
待っててかーちゃん、今ユリリン＆ハルピー行くわっ！みたいな（爆）。

行ったことのない病院で、確かこの辺にあったかもくらいな意識の病院へ行くもんだから、ハンドルを握るユリリン少し緊張～。
でも無事にたどり着き、入院病棟にも無事たどり着き、母の病室へ行ったのである～。

なんせ胃なので、まだ食べ物はお見舞いで持って行けないかな～と手ぶらで行ったのだ。
退院したら食べたいものもって行くから～っていうことで。
そしたら今日から少しずつ食べてよくなったみたい。よかったねぇ～
まぁ、ハルを連れて行くことが「手土産」みたいな感覚ですわ。
爆睡してたハルを連れて行ったので、ちょこっと不機嫌だったハルだけど、すぐに再起動（笑）して、暴れてましたわ（笑）。

切って手術～とかじゃないから、とても元気
でも点滴が痛そうで
注射とか嫌いなので、見てて辛かったっす～。
でも早くよくなるためのものだからね…。

母はハルと軽く戯れまして、とても楽しそうでございました。
行ってよかったかも～
ハルがうるさくするから連れて行きたくない～って思ってたけど、どーにかなるものですわね。
でもアタシ汗だくだったけど…（笑）。
病院って暖かいのよね～。湿度も温度もちゃんと管理されてるから、そういう面だけはとっても快適でうらやましかったかも～（笑）。
でも入院はしたくないわぁ…。

帰りには父に会いに「弟の家」へ行ったのだ。
父もハルにはデレデレさん。でもハルは部屋の中を探検することに夢中。
寂しがる父であった（爆）！！


いやぁ～、久しぶりに親に会ったっつーのに別々の場所で会うっつーのも面白いものだわね。
ハルも幼いながら「お見舞いデビュー」しましたわ（笑）。
いい子にできてよかったです。はい。
母の退院祝い何にしよっかなぁ～