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カテゴリ:ユリリン日記
なんのことかと申しますと…アタシがよくストレス解消に行く(笑)ステラタウンの3階のミシン屋の営業のことなのだ。
会社名もその人の名前もここで公表してやりたいんだが、公の場なのでちょこっと控えさせてもらおうかと…(ミク○ィでズバっと書きそう…笑)。 そこのミシン屋では無料でミシンを使って巾着や、ポーチなどを作らせてもらえるということだったのだ。 ちなみに「刺繍がウリのミシン」なのだ。 まぁ、多少ミシンの営業がかかるだろうな~と覚悟はしてたんだけどね。 初めて行った時は、いつものママ友3人(子供付)でやったわけだ。 運良く営業がいなくて、女の店員さん2人にあたって、楽しく作り上げたのだ。 多少の営業はされたけどさ 2度目はハルをダンナに預けて、一人でやりに行ったら問題の営業がいたのだ。 営業(おじさん)と女の店員さん(おばさん)と共に、ミシンを使い始めたのだが…営業のオヤジが左からトコトン営業トークをするのだ。 オッサン、アタシこれからミシンがけするんだけど、少し黙っててくんねーかっ おっさんは人がミシンに集中しようとする左側から、レポート用紙に金額を書きながら話しかけてくるのだ。 おっさん「この機械いいでしょぉ~。38万(だったと思う)なんだけど、どーだろ?月々5000円くらいなら~。」 ユリリン「ウチ、ミシンあるんだけど。買ったばかりでまだ開封してないやつ(だからいらないよ)。」 おっさん「んじゃソレは、ボクが責任もって4万で下取りしますよ。」 …そのミシンが20万だったとしても4万か? コッチがどんなミシン持ってるんだかリサーチはナシか? ユリリン「はぁ~?」 おっさん「じゃぁ下取りで4万引いて、48回払いでボーナスでこのぐらい引き落としで…。」 ユリリン「うちはボーナスないからそんな金は出せないぞ(もう怒ってるので口調が雑)。」 おっさん「じゃぁ月々1万円で48回払い。だいじょ~ぶ!途中でガンっと返せばいいんだからぁ~」 ユリリン「はぁ~48回払いっつーことは48万かぁ?っつーか月々そんなに払えないっつーの。っつーかコレ縫っていいか?」 おっさん「だ~か~ら~、途中でドンと返せばいいじゃない~。」 ユリリン「(ふと時計を見る)あ、もうこんな時間だ~。子供がそろそろ御飯だからいそがないと~。」 おっさん「大丈夫だよ~。下でお惣菜買っていけばいいじゃない~。」 …アタクシ、真面目に誰が見ても「超不機嫌」な顔でムっとしました。 パートのおばちゃんがドン引きするくらい不機嫌な顔をしました。 その後もトークバトルをしたんだけど、ラチがあかないんで ユリリン「ダンナと相談すっから、金額とか紙に書いてくれ。アタシ早くコレを仕上げたいんだけどっ!!」 と、書かせて縫ってるやつも完成させて「ハルの面倒みてて疲れ切ったダンナ」とハルの元へ行ったのだ。 …そういうことがあって、今日は仲良しママさんの一人と、分娩台隣友達ママと一緒に行ってきたのだ。 この人数いれば営業のおっさんも口はそんなに出すまいと思ったのだ。 現地に行ったら営業のおっさんと女の人が二人。 不運なことに、おっさんがアタシの担当になったのだ。 営業トークがないまま、作業は順調に進み…途中ミシンが不具合で何度も止まり…。 こんなミシンを38万出して買えっつーのかぁぁぁ???と心の中で叫びながら、あとちょっとって時におっさんが小声で話しかけてきた。 おっさん「Fさん(仲良しママ友)、何か言ってませんでしたか?」 Fさんも実は、アタシが前回行った日のアタシの3時間前に行ってやったらしく、おっさんに同じようなトークをされ、ミシン購入しないのがわかるやいなや、貯金の営業トークをしつこくしたらしい。(ミシン以外にもソコでは積み立て制度があるらしい) ユリリン「そういう話はしてないから、本人に直接聞けばいいじゃん。」 本人に直接聞きに行ったら、ソッコーで却下されたらしい。 そんなんだから今度はアタシにまたトークをし始めた。 おっさん「ダンナさんどうでしたか~?」 ユリリン「ん~?ダメだって~。」 おっさん「じゃぁこっちの積み立てどうですかぁ~?利息1%ですよぉ~。」 ユリリン「保険とか財形でやってるからいい~。」 おっさん「ウチのはお得ですってぇ~。」 このへんのトークで縫いあがって、余計な糸の始末をしてたのだ。 これが意外と面倒なのだ。 ユリリン「あ~、この作業面倒ですよねぇ~。」 おっさん「あ、ボクがやりますよ~」 と言って、アタシの横に何かの申し込み用紙を置いて、手を差し伸べたのだ。 ユリリン「コレ何?」 おっさん「積み立ての申込書。やってる間に書いてください~。」 ユリリン「やらないっつったよね?アタシっ!自分でやるからいいからっ!!」 おっさん「あははは~。」 …ブチ切れてやろうかと思ったけど、ハルが暴れだすしでそれどころではない。 さっさと切り上げて帰ろうと思ったさ。 とりあえず全員が終わって引き上げたのだ。 おっさんさすがに愛想ちょっと悪かった(笑)。 マジメにこの会社の本社に苦情の電話してやろーかと思った。 「無料で何度でも作っていい」って事なんだけど、こんなにしつこく迷惑な営業トークが入るなら、材料費有料+アルファーで作らせてくれ! それもダメなら、体験は1回までで買わない人はやるなってことにしてくれ。 こんなに大変だったのに、きっとアタシとママ友はまた行くと思う(爆)! 今度はどんな営業トークが待っているのであろうか…(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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