ほぬと愉快な家族達

多分…ダンナの親とは「会ったらそれなりにうまくやってると思う」のだ。

多分ね…。

今、ダンナに「アタシってお義母さんから何か言われてる？」って聞いたら「いや、何も～」といわれた。
まぁ、ダンナ自身も滅多に実家に連絡しない人だからなぁ～…。


それはさておき…だ。
お義母さん（面倒なので、以降「姑」）がいつ休みなんだかわからない職業についているため、なかなか遊びに行けない…ってーか「さぁ～行くぞぉ～」という気合が入らないのだ。
なもんで、本当に滅多に会わないのだ。

そりゃイカンだろ～っつーことで、ダンナに昨日電話かけさせて都合を聞いて、今日遊びにいくことにしたのだ。

ふとカレンダーに目をやると、来週は「母の日」じゃんか～
っつーことで、昨日母の日のプレゼントを購入しておいたのだ。
候補をアタシが選出して、ダンナに決めさせたのだ。
万が一気に入らなくても「ダンナが決めたの～」って一言添えれば「あまり好きじゃない～」とは言わんだろう。
まぁ、ダンナとアタシの意見は一致してたんですけどね

３時過ぎに行くことにしてたので、外で食事してったんだけど
「あらぁ～、ウチで食べるかと思ってピザ買っといたのに～」
とガッカリされたのだ。
そういわれてもぉ～。

向こうでハルがおせんべいをいただいてたんだけど、なくなったらしく
「ハル君～、一緒におせんべい買いに行こうか～？」
と姑が言ってきたので、アタシも同行して行ったのだ。

お店に着くなりいきなり
「ハル君の夏のお洋服ってある～？買ってあげる～。」
といきなり子供服売り場へ行ったのだ。
…いろいろと…クツまで買ってもらっちゃって…１万円ちょっと払ってもらったのだ。
服を選んでるときにハルがウンＰをしたらしく、臭かったのでダンナにオムツを持ってきてもらうように電話したのだ。

ダンナが合流してオムツを交換して、一緒に地下の食料品売り場へ。
いつも姑とソコへ行くと、肉とか魚とか、たぁ～んと買ってくれるのだ。
「たまにしか来ないんだからいいのよぉ～」
とかなり気前良く、ガンガンカゴに入れてくれるのだ。

…ユリリンいつもソレにドン引き

ありがたいんだが、ソコまでやってもらっちゃってもねぇ～みたいな。
しかも夕飯までちょい高めなお蕎麦屋さんでゴチになっちゃいました


遊びに行くことに関しては、全然イヤじゃないんだけど…そういうことにちょっと引いてしまうので、程よく適当にふつーにしていただきたいなと思うユリリンであった。
（うれしいっちゃ～うれしいんだけどねぇ～…）