ほぬと愉快な家族達

今日はママ友のＭちゃんと、浦和美園のイオンへ行ったのだ…。
そんなことを日記に書くアタシじゃないことは、みなさんご承知のはず（爆）！

駐車場に行くまでのハナシでございます。

ウチからエレベーターで１階に行くときに一緒になったおばさま。
どっかで見たことあるな～と思ったら、去年かな？エレベーターの故障でウチの階まで荷物を運んでくれたおじさんの奥様。

「いつもカレンダーに名前書いて覚えてたんだけど、お名前なんだったかしらぁ～？」
と笑顔で聞いてきたのだ。
それ以外にもいろいろ聞かれて答えて…。

アタクシ、ママ友のＭちゃんに「ウチを出ましたメール」しちゃったんだけどぉ～。
目の前でメールすんのもなんだしなぁ～。とちょっと困ってた。

しばらくして話が終わったので、ちょっと早歩きで駐車場へ向かったのだ。
その途中…いきなり上のほうから

「いくつ～？」

と声をかけられたのだ。
…ウチに声かけたんかっ？？？　どこからやねぇ～ん…あ、左上からだ…

「今いくつなのぉ～？？？」

おばあちゃんに近いおばさんが声をかけてきたのだ。
…あ～…Ｍちゃんごめんよぉ～。

そのおばちゃんとハナシすること約５分。
いつになったら解放されるやらを気が遠くなった頃、やっと話が終わったのだ。

ハルと手をつないで急いで歩いてたら、ハルの手がなんとなくべたついてることが発覚。
そーいや出間際葡萄食ってたな～。しょうがない、近くの公園で手を洗っていくか～。
と、公園に寄ったら…

「ユリリンさぁ～ん、ハルく～ん！」

公園に知り合いのママ達が…ワラワラ～と集まってきた。
なんかヤバイかもしんない。

「ご…ごめんね、手を洗ったらすぐにでかけなきゃなんないんだ～。」

確かにアタシは上の台詞を２回言ったはず。
でも個別にいろんなハナシが出て、なかなか終わらない。

ごめんよぉ～～～～っ！　Ｍちゃぁぁぁぁぁ～ん！！！

Ｍちゃんち到着は予定時間の２０分後。
ごめんなさい…ごめんなさい…。

Ｍちゃんは庭の草むしりをして待っていましたとさ



すんごいヒマなときに声かけられるのはいいけど、大抵時間ない時とかにこういう風なことが起こるんだよね