ほぬと愉快な家族達

今日ダンナのお義父さん方のおばあちゃんのお見舞いに（っつーか顔見せに）行って来ました。

アタシが会ったのは実に１０年ぶりでございます。

ハルが最近「人見知リーナ」なので、どうなっちゃうかな～と不安だったのですが、人の家ではなく老人ホームという公共の場だったためか、それなり～にいてくれてホッとしました（笑）。

久しぶりに対面したおばあちゃんは、ダンナが誰だかわからなかったらしく、姑に言われて

「あらまぁまぁ～、大きくなったのねぇ～。」

…話を聞くと、おばあちゃんは小さいころのダンナの記憶しかなかったそうな。

でもダンナの存在を覚えてくれていたので、ちょっくらユリリンうれしかったです。

もちろんアタシの記憶なんかございません（爆）！

でもいいんです。とっても楽しくお話させていただきました。

結局ハルはおばあちゃんの近くまでいけたけど、握手とかはできなかったなぁ～。

また暖かくなったら遊びに行ってみようかな～って思ってはいます。

やっぱねぇ～、ダンナのおばあちゃんですから。会えるときに会っておきたいな～って思うんですわ。

アタシのとこも母方のおばあちゃんがいて、お正月に会いに行ったら忘れられてたけど（秋くらいに会った時はまだ覚えててくれてたんだけどな）、でもやっぱりそれでもおばあちゃんはおばあちゃんなんだもん～

この二人のおばあちゃんとまた会えるのを楽しみにしてるユリリンです。

おばあちゃんいなかったら、アタシ達いないんだもんねぇ～。うんうん。

おっと、話がそれちまったい。

んでね、アタシ老人ホームというところに行ったのは２箇所目なんだけど、とっても雰囲気も職員さんたちもあったかい、いいホームだな～って思ったの。

廊下の壁には、行事で行ったところとかの写真が貼ってあったり、おりがみで作った花や、近所の保育園の子達が作った作品が飾られてて、いいな～って思った。

おばあちゃんと話したところは「談話室」で、他のおばあちゃんやおじいちゃんもいて、ハルがウキャウキャしてるのを優しく見守ってくれたり、話しかけてくれたりして

職員さんが気を使ってくれて、近寄って話してくれたおばあちゃんたちを離してくれたけど、アタシはそれはそれでうれしかったんだけどねぇ～。

気を使わせちゃって申し訳なかったな～。

面会は１時間くらいいたのかな？もっと長く感じたけど（笑）。

ウチから１時間３０分くらいで行けるとこだったので、また顔を出しに行ってみます～！