ほぬと愉快な家族達

今日は母の田舎（っつても、埼玉の上尾なんだけどさ）へ行って来ました。

気になる野球中継を携帯で見ながら（笑）。

お墓参りをして、ちょこっと伯父や伯母達と話してたんだけど（途中親戚のおじさんも来て）、話す内容が

「体の調子が悪くて…」

とか

「一昨年手術したんだよ～。」

とか

「鼻からカメラ入れたんだ。苦しくなかったよ～」

「へぇ～、それはいいよね～」

とか（笑）。

なんっつーんでしょう？？　多分ネガティブな話なんだろーけど、なんとなく自慢話にも聞こえたのはアタシだけでしょうか（笑）？？？

アタシもしっかり会話に入ってましたわよ！　胃腸のカメラやったことあるしね～。

ダンナはまだ３０代。アタシは４０代。従姉も４０代。残りは…５０代・６０代（笑）。

どーしても「そーゆー会話」になっちまうってなもんです。

でも、それがまた「参考」になるってもんです。

…タイトルの「お墓参り」のことは思いっきり「さておき」になってますなぁ…（笑）。

これまたタイトルとちょこっと違う話なんですけどね。

母の実家には、アタシのおばあちゃんがいるのです。

９０代なんだけどね

でも最近会う度に「急激に老いてきてるな～」と感じるのです。

そこで…ちょこっと感じたこと。

ハルを育てたからこそ多分そう思うんだと思うんだけど

「老いは、赤ちゃんの成長のスピードと同じ」

生まれてから１歳になるまでの赤ちゃんの成長は、本当にビックリするほどのスピードです。

逆に、ある一定の年齢からの老いに関しても、恐ろしいほどのスピードで老いていってると思うの。

もちろん、人や年齢によるんだけどね。

なんかおばあちゃんを見ててすごくそう思った。

ちょこっと自分を振り返って、かなりムダが多かった４０年だな～としみじみ帰りの車で感じてしまったよ。

あと自分が何年生きられるかわかんないけど、もうちょっと日々大事にしなきゃいかんな～と思った。

…そうすぐに自分を変えられないけどね（笑）。

ちょこっと意識を変えさせてくれたおばあちゃんに感謝。

それと健康に関して、もうちょっとちゃんと自己管理をしなきゃいかんな～ということを教えてくれた伯父伯母に感謝。

疲れない程度に頑張りますわぁ～