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テーマ:小学生ママの日記(28709)
カテゴリ:子供
長男は4年生の時からドッジボールをやっている。
子ども達の学校は代々ドッジが強くて、毎年のように県大会で優勝して 九州大会や全国大会に行っている。 長女も6年生の最後の大会で優勝して感激の涙涙、そして九州大会に行きました。 長男も6年生になった今年は県大会で優勝して、全国大会にいく為に頑張っている。 でも、チームを結成した時に子ども達は先生と約束した事があった。 ドッジで頑張っているからといって、勉強をおろそかにしない事。 練習できつい時も宿題は必ずやる事。出来ない子はドッジもやめなさいと。 みんなドッジ好きだから頑張っていた。 でもね、やっぱりいるのよね宿題すらやってこない子。(ここではM君とします。) M君は宿題をやってこない。家は学校から見えてるのに寒い季節になると 毎朝のように遅刻してくる。もち、朝練がある日も遅刻。 で、5年生の時子ども達はみんなでドッジを続けていきたいからM君に注意したらしい。 でも、男の子だし、子どもだしちょっときつい言い方になった・・・。 そしたら、M君のお母さんが学校に怒鳴り込んできた。 『うちの子は気が弱くて、優しい子だからみんなに攻められて反論もできずに傷ついてる!』って。 で、一応先生は言った子ども達に注意するのよね。 特にその時リーダー格だったI君にはだいぶきつく注意し、I君のお母さんにも一言あったらしい・・・。 でも、子ども達の話や他のお母さん達の話を聞くと、M君が一方的に言われたわけでもなくて、 それなりに反論(言い訳?)していたし、その後も休み時間などは普通に遊んでいたらしいし、 “なぜお母さんが学校まで行くの?”って感じ・・・。 M君のお母さんはとにかくM君のことが可愛いみたいで、 PTAの懇談会で他のお母さん達(私も含む)が 『学校には楽しく通ってますー。』みたいな話をした時に、 『うちの子は何とか宿題もその日のうちに出来るようになりました。 (でも、宿題ってそんなにたいした量がでるわけではない。) 学校で辛いことが続くと朝行きたくない日もあるみたいで・・・、 学校が楽しい子ばかりではないんですよね。』 と言ってみんなを驚かせた事もありました。 6年生になってそれなりにうまくいってるのかなって思っていたら、 今日M君親子が先生に訴えていた。『みんなが僕だけを責めるんです。』って。 きっかけは練習時間の行き違いで、ちょっとその子に意見したのがM君にとっては みんなに責められた事になったらしい。 それをおうちでママに訴えたら“じゃあ先生に言おう”という事になって今日直談判したみたい。 そしたら先生、大爆発! 『みんなの気持ちがこんなにバラバラで勝てるわけがない!』って。 子ども達は誤解を解きたかったみたいだけど、なんせ突然叱られて ほとんどパニック状態、涙がボロボロ、言葉もでなかったみたいでした。 その場にいたお母さん達も、突然のことでわけがわからず、 とりあえず家に帰ってそれぞれ子ども達に事情を聞こうということで解散してきた。 でも、聞けば聞くほど、納得いかない・・・。 なぜ?なぜそこでママまで出てくるの? ママが出ていって先生が味方になってくれるなら、いくらでも出て行くけど。 でもそれじゃあ何の解決にもならないような・・・。 うーん、頭いたい・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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