明日は明日の風が吹く…

今日は長女の学年の農業体験の日。

場所は担任の先生の実家の畑で、学校から自転車で30分ぐらいのところ。
例年はお米を作っていたけど、今年は生産調整で空き地になっていた畑を
1年間お借りするらしいです。

お昼を挟んでの作業になるからという事で、お弁当持参。
でも、畑のあぜ道に腰掛けてなのでおにぎりだけでよかったので簡単に済んでよかったです。

娘とその友人達は
『先生の畑を貸してもらうって言いながら、実は私達うまく使われてない？』と
言いつつも張り切って出かけていきました。

そして、夕方真っ赤な顔して帰ってきました。帽子はかぶっていたけど、
梅雨とは思えないこの晴天でほっぺも、手首も真っ赤に日焼けしてました。
(手首が焼けているのは、袖と軍手の間が空いていたため）

中学生ながらおしゃれに気を使う女の子達はちゃんと日焼け止めを塗っていたようですが、
まだまだお子ちゃまの娘は日焼け止めなんて思いつかなかったみたいです…。
喜ぶべきか、心配するべきか…。

お姉ちゃんの真っ赤な顔を見た息子は
『お姉ちゃん、熱があるんじゃないのー？』と心配してくれました。

今日は芋を植えたみたいです。収穫が楽しみ。