|
テーマ:中学生ママの日記(17702)
カテゴリ:子供
娘が通っている中学は、田舎のごくごく普通の公立中学校です。
町内には、小学校も中学校も一校づつしかないので、 ほとんどのメンバーが同じ小学校からの仲間です。 数年前は荒れていた頃もあったそうだし、今の3年生も落ち着いているとは言えません。 でも、娘達の学年は小さい頃からそれほど問題もなく、いい感じで過ごしています。 (もちろん中には、若干問題ありの子もいますけど…。) 今日、娘が“学年だより”を持ち帰りました。 それには、先月の修学旅行での話が書いてありました。 すごく、良い旅行でしたと、書いてありました。 集合時間5分前には全員が揃っている。 公共機関で人の迷惑になる子がいない。 食事のマナーが良い。(食べ散らかしがない。後片付けまで完璧)等など。 社会では当たり前の事だけど、今はその当たり前の事が出来ない子が多い。(大人もだけど) ホテルでも、スキー場でも、空港でも『今どきの中学生とは思えない。』と 言ってもらったそうです。 そういえば、旅行から帰ってきた日、体育館での解散式でも、 校長先生が、『みんな良い基本的生活習慣が身に付いています。 きっとご家庭での教育が行き届いているのでしょう。』とおっしゃっていました。 そして、『どこに行っても、“私立の中学ですか?”と聞かれました。 逆に言えば、今の公立はそんな風にしか見られていない、ってことでしょうね。 小さい頃からの家庭教育の重要性を感じました。』とも。 娘達がいつも楽しそうなのは、良い仲間達に恵まれたからね、と感じました。 この多感な時期をどんな風に過ごすかは、すごく大切な事ですものね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|