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カテゴリ:子供
ここ数日、家事もそこそこに読書にはまっておりました。
まず、最初はこれ↓ 娘が買ってきた本ですが、私が先に読んでしまいました。 心にナイフをしのばせて 加害者の人権や更正ばかりが重視され、被害者はないがしろにされている感のある少年法。 改めて少年犯罪・少年法を考えさせられました。 この世に、こんな理不尽な事があっていいのか?! 子を持つ親として、辛くなる1冊でした。 そして、次は↓ これは友人に貸してもらいました。 赤い指 こちらも少年犯罪を軸に、家族・・・介護・・・と盛りだくさんの内容でした。 結末はちょっと無理があるかも・・・と思うものの、一気に読んでしまいました。 さすが東野圭吾、と思わせる1冊でしたが、 自分で買っていたらちょっとがっかりだったかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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