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カテゴリ:その他
「ハケンの品格」2回目、見ました。
実際には“こんなハケンさん、ありえな~い!”って思う事が満載なんだけど、 でも、“本当は言いたいけど、言えない。”事を篠原涼子扮するハケンさんが ビシバシ言ってくれて、愉快痛快です! 息子と二人で大笑いしながら見ました。 だけど、働いている女性なら“そうそう”とうなずける場面もたくさんあって、 ちょっとホロリとさせられる場面もあって・・・。 小泉孝太郎扮する主任さんが篠原涼子に聞くんです。 『あなたにもプライドがあるでしょう?』って。 篠原涼子は『プライド・・・そんなものより私にはもっと大切なものがあります。 それはハケンとして生きていくことです。』って言うのです。 私自身、ハケンではないけど、何の保障もないバイトの立場だから、よく分かるわ~。 割り切るところは割り切り、だけど私を雇って良かったって思わせたいから 『え~、これも私の仕事なの?!』って思うような事もニッコリ笑ってやってます。 小泉孝太郎も大泉洋もいい味出してますよ。また来週も見なきゃ~って思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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