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テーマ:中学生ママの日記(17701)
カテゴリ:子供
先週、娘が受験した私立R高校特別進学科の結果が、学校宛に通知されました。
結果は何パターンかあり、 特別進学科合格か(特別進学科合格者の中で成績上位者は学費が免除になる特別奨学生となります。) 特別進学科はダメだけど文理科ならOKとか、文理もダメで普通科ならOKとかあります。 放課後、一人ずつ先生に呼ばれ結果が伝えられたそうです。 娘の結果は・・・特進科には3点足りずに不合格でしたが、文理が合格でした。 先生は『インフルエンザで体調不良のまま受けて、この成績なら立派だよ。 もう一度受けたら特進科OKだと思うよ。』と言われたそうです。 特別進学科不合格でも、希望者は来月の一般入試の際に再度チャレンジでき、 その成績次第では、特別進学科に合格することもあるのです。 先生から結果を告げられて、特進科不合格だった子の中には泣き出す子もいたらしいのですが、 娘は『今さら泣いてもしょうがないよね。文理に受かっただけでも良かったよ。 それにインフルエンザは落ちた理由にしたくないし、来月もう1度受けるから。』と宣言しました。 一応滑り止めの私立の受験でしたが、特進科不合格では娘も納得いかなかったのでしょう。 それに『あの状態で特進科に合格していたら、公立の試験も甘くみてしまっただろうから、 落ちてよかったのかもね。また気合入れて頑張るから。』と、どこまでもポジティブな娘でした。 そう、本命は3月の公立だもんね。まだまだ頑張れるよ。 でも、娘と話している時は、娘の元気に救われたけど、娘が部屋へ引き上げた後・・・ なんだか私の方が凹んでしまって・・・。 『あ~、なんか凹むよね。』とポツリとひとり言言ったら、 息子が『何?何?何凹んでるの?』と聞いてきたので、『いろいろさ。』と返事したら 『ふ~ん、お母さんいろいろ凹むのに、お腹は凹まないね。』 娘で凹んだ気分が、息子の一言で盛り返しました。 息子に座布団一枚! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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