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テーマ:高校生ママの日記(9398)
カテゴリ:子供
娘が『県下一斉学力診断テスト 成績概評』と書かれた小冊子を持ち帰ってきました。
そう、入学式の翌日に行われた模試の成績と、成績上位者が書かれた資料です。 このテストの受験者は県内の全ての公立高校と一部を除いた私立高校の生徒、6300名あまり。 合計点は上位430番、国・数・英の各教科は上位200番くらいまでの 学校名、氏名、点数、偏差値が出ていました。 『お~、これが先輩ママ達に聞いていた噂のやつだね~~。』と早速広げてみると・・・ 一番は先日の日記にも書いた300点満点の子。さすがに300点満点は一人でしたね~。 上位者の中には娘と同じ中学校だった子もチラホラと・・・。 学校で一足先に見ていた娘は、同じ中学だった子のところに鉛筆でチェック入れていました。 自分の名前は載ってなくても、元同級生が入っているとなんだか嬉しいんだろうね。 私も一緒、小さい頃から知っているから、“お~、頑張ってるね”って嬉しくなる。 うちの娘は・・・もちろん載ってません。 でも、得意の国語だけはあと数点取っていれば、ぎりぎり載りそうだっただけに 『今度は絶対載るように頑張ろう!って、俄然やる気が出てきたよ~。』と言っていました。 ホホホ、いい傾向だわ。 そうそう、娘の校内の順番は、尻尾の方かと心配していましたが、 なんとかお腹のあたりでとどまっていました。 娘は入試の点数を聞いた時に、『私、ビリだったかもしれない~~。』と嘆いていたので、 ちょっと安心したみたい。そしてのんびりと中学3年間を過ごしてきたわりには、 内進組ともなんとか肩を並べていけそうだという手応えを感じたみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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