明日は明日の風が吹く…

先月末に中間試験の結果が出ました。

娘たちは1学年240名なのですが、入学当初から人文コース（娘はこちら）と

理数科に分かれていて、すでにカリキュラムが違うし、

同じ人文コースでも数学などは内進の子と外進の子では授業が別々に行われているので、

順位などはどう出るのかな～と思っていましたが、

人文コース120名中…何位という形で出てました。娘は・・・ちょうど真ん中くらいでした。

内進の子が約70名ほどいるから、まぁ健闘した方ではないかと思います。

今までの卒業生は、例年60％～70％ほどが国公立大学に合格しているから、

真ん中くらい…っていうのが目安なんです。

でもね、問題は中身なんです。

得意の国語は国語AもBも120名中20番台となかなかの出来。

英語（英語1とOC1の2科目）もそこそこ。

（中学の時と違い、人文コースはみんな英語が得意なので、
　　　　　　　　　それなりの点数を取ってもあまり目立ちません。）

で、中学の時からいつも足を引っ張っていた数学・・・。

　　が～～ん！もう笑うしかない。

平均点より10点以上も悪くて、順位もなんとか2桁を維持したものの、100番台がもう目の前。

家でも、数学に一番時間割いていたみたいだったけどな～。


今週末は駿台模試を受けるとか・・・。

先生は『駿台模試はまぁ一種のショック療法だから・・・』と言っているらしい。

結果が怖いわ～。