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テーマ:高校生ママの日記(9397)
カテゴリ:子供
高校の三者面談に行ってきました。娘が
『この前の期末試験あまり良くなかったから、キツイこと言われるかも~。覚悟して来てね。』 って言っていましたので、ちょっとドキドキ。 まず、先生から 『お母さんから見て、子供さんの様子はどうですか?』 と聞かれたので、 『勉強は大変そうだけど、クラスもサッカー部も楽しそうなので安心しています。』 と答えました。 先生も 『そうですね、彼女を見ていると友達や先輩に恵まれているなと感じます。』と。 その後本題へ・・・ 『今日はホーリーさんちが最終ですから、エンドレスでOKですよ。 何でも聞いてくださいね。まず今日のメインテーマは英語で行きましょうか?』 私達親子は 『えっ?英語なんですか?数学じゃなくて?』 ちなみに担任は英語の先生。 『はい、英語です。Mさん(娘)やはり英語に関してはいい感性してますよ~。 発音も良いし、文章力もあるし。でも今は英語は得意だけど、誰にも負けない、ってとこまでは 行ってないよね。英語に関してはもっと頑張れるよね?』 娘は 『はい!英語は楽しいし、もっとやれます!』 先生はテストの結果を見せながら、 『やっぱり苦手の数学が足引っ張っているよね? 数学の対策ももちろん必要なんだけど、ここで英語を誰にも負けないくらい頑張れば、 相乗効果で数学にもやる気が出ると思うよ。これからの頑張り次第では 英語で大学行きます!というレベルまで持っていけるし、そしたら 第一志望の大学もあながち夢じゃないですよ。』 と言ってくださいました。 え~っ、先生ってもしかして褒め上手? 第一志望ではあるけど、でも今の成績じゃ絶対無理だと思っていた大学にも 手が届きそうなんて言われて、娘はニコニコ。 この後、やはり問題の数学をどう克服していくか…という話になり 20分の予定が30分以上も話し込んでしまいました。 先日の数学の赤点で塾なども考えているけど・・・という相談もしましたが、 『ちょっとコツをつかめばまだまだ大丈夫の範囲ですから、 本人がもうちょっと自分で頑張ると言っているなら、もうしばらく様子を見てもOKかも。 なるべくならお金は使わず、タダで使える教師を遠慮なく使ってください。』 との事でした。 通知表も貰ってきましたよ~。 1学期と2学期は5,4,3,2,1ではなくて、100点満点中○○点での評価でした。 13科目あったけど、5に相当する80点以上が4つほどありました。 数学はやっぱり…悪かったけど、なんとか3に相当する40点以上を維持してました。 全体的に、娘も私もちょっと予想以上の評価で嬉しかったです~。 まもなく夏休みが始まるけど、終業式は形ばかりで夏休み中も夏期講習という名の 授業があるので、実質休みは約2週間。 先生からは 『この夏の過ごし方が今後大きく影響するから気を抜かないように』 と釘を刺されました。 最近ちょっと疲れ気味の娘でしたが、褒めてもらって、おだててもらって、はっぱかけられて、 またやる気がでてきたかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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