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テーマ:高校生ママの日記(9397)
カテゴリ:子供
娘の学校では今月初めの卒業式終了後あたりから、
玄関脇の掲示板の“合格おめでとう!”コーナーに大学毎に合格者の名札がかかり始めたようです。 この掲示板、つい最近までは昨年の卒業生の名札がかかっていたので、 娘達も毎日目にしながらも、あまりピンと来なかったけど、 今年はよく知っている先輩の名前もあるので、見るのが楽しみだったりするようです。 先日は九大・前期の合格者が発表になり、娘の学校からは20数名が合格だったとか。 その中には娘が憧れていたタケちゃん先輩の名前があり、 しかもその掲示板を見ていたところに、タケちゃん先輩が現れ、 『○○先輩、合格おめでとうございます!』って声かけたら、ちょっと照れくさそうに 『あっ、ありがとう』って答えてくれたと興奮気味に話していました。 そしてその数日後、現在大学1,2年生になっている卒業生がやってきて、 在校生との交流会があったそうです。 希望する学部毎に20名ほどのグループに分かれ、先輩達から色々話を聞けたそうです。 娘は外国語学部のグループに参加。そのグループでお話してくれた大学生は3名。 一人は関西の国立大学、あとの二人は福岡の私立大学に通っている子だったそうです。 どちらも娘の志望大学なのですが、特に最近は福岡の私大の方に大きく気持ちが傾いているようで、 いろいろ話を聞けてすごく楽しい時間だったみたいです。 娘は、『あ~、早く大学生になりたいよ~~。私絶対バイトするからね。 福岡だったらお母さんもちょくちょく泊まりに来れるでしょ。』って。 そして、『先生に色々言われるより、実際頑張った先輩達の話の方がずっと具体的で やる気を起こさせてくれたよ~~。』とも言っていました。 最近ちょっと疲れ気味だったけど、先輩達の姿をみて、ちょっとやる気が出たみたい。 でも、それって先生達の策略にまんまとはまっているような気がするのだけど、 まっいいか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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