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テーマ:見上げた空はどんな空(1469)
カテゴリ:その他
毎年この季節には必ず書いている話題なんですが・・・
今年も佐賀の秋の風物詩バルーンフェスタが始まりました。 刈入れの終わった田んぼにバルーンが降りてくる風景はもう当たり前の風景になっていて 佐賀の子ども達の中にはバルーンは秋の季語だと思っている子たくさんいると思います。 私も若い時は彼(今の夫)と朝早くから見に行ったり、 子どもが小さい時は手を引きながら行っていましたが、 最近では『また、始まったな~。』という感覚です。 いつも通勤で通る道が関係車以外通行禁止になっていたり、 早朝から取材のヘリが飛んでいてうるさかったりとデメリットばかりが目に付いて・・・。 子ども達はバルーンに関係無しにお祭り感覚で友達と出かける約束をしているみたいです。 娘も彼氏と出かけるみたいです。 (あっ↑彼氏の話はまた今度・・・) そういえば、佐賀出身の女優中越典子さんもTVで“故郷の自慢したい風景”にバルーンフェスタをあげ 高校生時代は彼氏と夜明け前からチャリで家を出て、会場の河川敷に着いたときに 朝もやの中を100機以上のバルーンが一斉に飛び立っていく風景は素晴らしかった・・・という エピソードを話されていました。 朝のバルーンも良いけど、夜のバルーンも幻想的で良いんです。 でも、やっぱり高校生には朝のバルーンが健康的で良いね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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