明日は明日の風が吹く…

娘の三者面談に行ってきました。

5月の学年保護者会の際に、

『７月の三者面談までには志望校を絞り込んでおくように』と言われていましたが、

うちの娘、未だに揺れてます。



一応、第一志望に書いていた国立大学にはほど遠いので、

少し見る目を広げましょうという事で、

先生が今の成績でA判定が出るところをいくつかピックアップしてくださっていました。

でも、正直ピンとくるところがなくて・・・。

娘自身、今の成績では第一志望はダメだと分かっているけど、

この夏の頑張り次第でなんとか成らないかな･･･とまだまだ未練たっぷりだし。

結局結論は出ないまま、この夏を頑張ってみて･･･という話になりました。


ただ、私大の第一志望には必ず合格できるように、早め早めに準備をしておくようにと、

アドバイスされました。

正直、娘は（私も）国立の第一志望がダメなら、国立の第二第三に行くより、

この私大の方が良いかも･･･と考えているので、ここは絶対落とせないんですよね。


あと、先生から『お母様としては、遠くに出しても良いとお考えですか？』と聞かれました。

私は『本人が行きたいと思って、行ける学力があるのなら遠くても構いません。

でも、私大だったら、なるべく関西よりこっちよりの方が良いかな～とは思っています。』

と答えました。

先生は『MちゃんにはD大（京都）とか合いそうだなって思うんですよ。』と勧められましたが･･･。

う～ん、有名どころではあるけど、我が家の選択肢にはなかったので、

その時はあまりピンとこなかったんですけど、少し考えてみる余地はあるかも。



そうそう通知表も貰ってきました。評定はまぁまぁってところかな。

中でも体育は80点（評定5）でした。

先生も『体育で5を取れる子は珍しいかも。』とおっしゃっていました。

まぁ悪いよりは良い方が良いけど、なんか力の入れ具合間違ってない？




まっ、こんな感じで三者面談（その1）終了。

帰り道、娘が『思っていたほど、キツイことは言われなかったね。』と。

そうだね～。もっとビシバシ『この成績じゃダメでしょ！』みたいなこと言われるかと

覚悟していたけど、それほどでもなかったかな。



でも、この翌日私は三者面談（その2）で奈落の底に落ちることになるのでした・・・
　
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく