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テーマ:高校生ママの日記(9398)
カテゴリ:子供
年が明けてからセンター試験に向けて親として一番を気を使ったのが健康管理でした。
昨年のうちに季節性インフルエンザの予防接種は済んでいたし、 新型インフルには罹ったけど、それでも絶対罹らない訳じゃないし、 普通の風邪をひくことだってある訳だから、マスクと手洗いはしっかりね!と念を押し、 無駄なケガをしないようにくれぐれも注意してね!と言っていました。 いつもは自宅から最寄り駅までで20分ほどのところを 年が明けてからは私が毎朝駅までで送り、 授業が終わると3年生の為に8時まで開放されている学校の大会議室や図書室で 勉強してくる娘を、8時に仕事を終えた夫が学校玄関前まで迎えに行くという生活でした。 こんな感じで迎えたセンター試験当日。土・日ともお天気は快晴。 数日前は九州でも20数年ぶりの大雪でいつも以上に道が混んでいたり、 交通機関にも遅れが出ていたので、今年の受験生はお天気にも応援してもらっているようでした。 で、肝心の結果の方は・・・ 二日目帰宅後にさっそく自己採点。 先生からは『月曜日に学校でやるから家ではやらなくていいよ。』って言われていたみたいだけど、 やっぱり気になるよね。(私も気になってました) 国語と世界史が思っていたより点数がとれてなくて 合計点も第一志望の国立を受けるには厳しい点数で思わずの娘。 私もなんと声をかけていいものやら・・・でもこれも現実。 オレオも気まずい空気を読みより、私と娘の間を行ったりきたり、 オロオロしていました。(でも、これが空気を和ませてくれました。) でもB型の娘。ちょっと泣いたら気持ちが落ち着いたようで、 『泣いてもしょうがないよね。これが実力だったってことさ。大丈夫どっかの私立には 行けると思うから。』と気持ちを切り替えてました。 そして月曜日、学校でもう一度自己採点のあと各予備校(駿台や代ゼミ、ベネッセ等)に 判定依頼を出したようです。結果が出るのは水曜日あたりかな。 でも火曜日からは受験校別にクラス分けされるので、娘はどのクラスをとるか思案中。 ここでまた厳しい現実を突きつけられているようです。 この後のことは長くなりそうなので、また日を変えて書こうと思います。 親子共に初の大学入試センター試験はこんな感じで終わりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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