|
カテゴリ:子供
我が家の子ども達は小さい頃からじぃじとばぁばが大好き。
私が一緒じゃなくてもお泊まりやお出かけもOKでした。 でも中学生くらいになると部活や遊びで忙しく、泊まりはお盆やお正月くらいになり、 じぃじとばぁばは寂しがっていたようです。 そんな中、先週春休みに入って帰省していた娘が 『久しぶりにばぁばんちに泊まりに行ってこようかな~』と。 じぃじに『迎えに来てくれる?』とするともちろん 帰宅した息子が『姉ちゃんは?もう帰ったの?』 『ばぁばんちに泊まり』と言うと 『いいな~俺も行きてぇよ~あっそうだ、今度の連休部活休みだから 俺も泊まってこようかな~』ってことで、娘と入れ替わりで息子もお泊まりへ。 今回もじぃじの送迎付き。 今回は二人とも2泊してきたので、ゆっくりできたようで、 娘はじぃじが温存していた幻の焼酎を一緒に呑んできたらしいです。 (っていうか、未成年に呑ませたらいかんやろ) じぃじも孫と呑めるなんてそりぁテンションもだったでしょう。 あとはじぃじの家庭菜園に行って白菜や大根、里芋をもらって 一人暮らしの部屋へ持ち帰っていきました。 息子はじぃじと従兄弟(私からみたら甥っ子)と男3人で近くの温泉の立ち寄り湯に 行ってきたらしいです。 『いや~やっぱ温泉は良いね~。肌が全然違ってくるよ~~。』とすっかり温泉ファンになったみたい。 子ども達が小さい頃も思ったんですが、じぃじんちで泊まって帰ってきた後って、 すっごく穏やか~な顔してるんですよ。 祖父母がもう無くなっている人だっているし、 いても遠方に住んでいてなかなか会えない人だっているんだから、 それを考えると、いつも大きな愛情で包んでくれる祖父母が近くに居るっていうのは うちの子ども達にとってはすごく幸せなことなんだな~と再認識した数日間でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 18, 2011 10:02:49 AM
コメント(0) | コメントを書く |